Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

チャタレイ婦人

2014.09.11 01:31

Gao!による女性のための官能映画特集を見ています。こどものころに題名だけ聞いた事がありました。時代は戦争など起こり、伯爵家が炭鉱を経営しているものの労働者がストライキを起こしたりするそんな時代です。婦人の夫は伯爵です。戦争から帰ると下半身不随になります。献身的に身の回りの世話を焼く新妻ですが、やはり心身を擦り切らして姉もびっくりして夫から引き離ししばし静養させます。夫には後継が欲しいという思いがあり、自分ではどうしようもないので婦人にその為なら浮気はいいと奨めます。しかし婦人にはそんな思いは微塵もなかったのです。そう森番の彼に会うまでは。森は素敵なところです。散歩したり、鳥のひなを育てたり、一緒に見ているうちにやがて2人に恋心が芽生え結ばれます。森は深く領主でもその小屋の場所を知らぬほどでした。小屋での逢引は、いつ見つかるかとハラハラしながら見ておりました。しかしながら口外したのは意外にも身内、彼の出ていった妻でした。婦人は身分も違い、容姿も淡麗で何一つ恐ることはないのですが、彼に対して奥さんのことなど聞いたりし、焼きもちを焼きます。彼は街中に広がった噂の責任をとり森番を辞めます。領主は納得します。一方夏の間の休暇で邸を離れていた婦人です。彼との子を身ごもっておりました。相談した姉などは上級階級のダミーの彼をつくり、伯爵の子として育てるべきだといいます。悩んだ末に、伯爵がわざと聞くわかれたいと思っているかというと素直にイエスと言うのです。そして森番との子を妊娠したと告白し離婚を迫ります。しかり離婚には応じるわけはありません。邸で唯一彼女の事をわかっていたのは伯爵の介護をする婦人です。未亡人ながら男女の機微はとても理解があり、彼女の恋心を応援し、手紙なども受け渡します。邸を離れる日彼から、彼の離婚の成立とカナダの兄のところへ行くという手紙を取次ぎます。彼女のお陰で急いで姉の車で波止場に向かいます。反対していた姉ももう何もいいません。自分にもいい人がいたら紹介してねと言っていました。何とか船に乗り込んだ彼女。船内放送で一等の甲板に彼を呼びます。彼女は彼にはないお金を持っているのできっと上手くいくでしょう。そんな事をこのシーンは思わせました。彼には輝いている肉体がある。それは輝いていて神のように神々しいと言った彼女。それはまさに貴族をも超えるとも。二人には愛があります。階級や常識にとらわれず向こう見ずですが心に従った二人。苦労は覚悟の上、親子3人きっと幸せに暮らすことでしょう。