ダブルケアを知ってもらう活動
2021.01.19 21:00
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
昨年から続いているオンラインダブルケアカフェのお手伝い。
新年初、今回で4回目。
今回は残念ながら、参加者0人での開催でした。
でも主催のあさこさんと、まったりみっちり打ち合わせ。
ダブルケアカフェの方針や今後についてを熱く語り合いました。
「ダブルケア」という言葉を知ってもらうことが、そんな現状の人がいるんだという認識に一歩でも近づけるのではと。
だからこそ、参加者がいなくても定期的に開催するということが大事。
そんな再確認の時間でもありました。
また環境を整えることの大切さも話題に。
手すりの取付けやトイレの改修といった大掛かりな工事だけでなく、床にモノを置かないとか家具の配置を工夫するなど、すぐに出来ることも。
今歩いてるし元気でいても、転倒することで急に介護が進んでしまいます。
ダブルケア特有で、手すりの設置は子どもにとって凶器にも。
高齢者と子ども、どちらのケアもあるからこそ難しいこともありますね。
ダブルケアを知ってもらうことで、普段の生活で困っている意味が理解出来ることもあると思います。
まだまだ知ってもらう活動を頑張らないとですね。