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ダクストン ヒルとカスタムハウス、2つのL'Entrecôte

2021.02.24 03:55

パリにあるブラッスリーで食べる様なお手軽リブアイのステーキが食べられるラントルコートは急にガッツリお肉が食べたくなった時に気取らず行けるので便利。

まずはダクストン ヒルのショップハウスを利用したお店。ピンクの外観がカワイイ。

ここでは、グリルしたカマンベールをシェアー。

秋ごろから出回る季節もののモンドールも好きだけど、二人だと多すぎて、全部食べちゃうとコレストロールがグーンと上がってしまう。

ので、カマンベールの大きさが私達二人には丁度良くて、ブリュッセルの家でも時々グリルしていた。

長細いショップハウスだけど、店内は吹き抜けになっていて、鏡を使っているので、視覚的に広く感じる。

お店の看板メニュー、アントルコート(リブアイ)とフリッツ。チーズを食べた後なので、一人分をシェアー出来る?と聞いたら、快くしてくれた。

ここで面白かったのが、担当してくれたスタッフがオーダーを取ると、テーブルに敷かれた紙に書き込んでいく事。暗号にしか見えないのだけど・・・彼女なりのオーダーの取り方なのかな?

行き止まりになっているダクストン ヒルにはレストランが数件並んでいるのだけど、この雰囲気が好き。

そして、ガラッと雰囲気が変わってザ・シンガポールなマリーナのカスタムハウスにあるお店。

テラスはフラトンベイホテルとマリーナベイサンズを見ながらとなるので、最近の週末は見る限り満席の様。

ステーキの前に出てくる超シンプルなサラダはダクストン ヒルと同じ。

完食なんて絶対無理な、てんこ盛りのフリッツ。私的には一人分をシェアーした位の量で丁度良いかな。

味も同じなので、どちらで食べるかは好みだけど、私はひっそりとしたダクストン ヒルで食べる方が好き。