設定変更。
どうもどうも
「ザ・ライフ・コーチャー えるびす」こと、みうらまさるです。
突然ですが
こんな想像したことありますか?
CGバリバリのゲームのごとく
実はあなたは
あなたの身体は
同じところから動くことなく
周りの景色のほうが動いて
あなたの周りを通り過ぎていっているのだ
ということを。
歩いているように感じているけれど
実はローラーマシーンの上を
歩いているかのごとく
足の下の地面のほうがあなたの足下を通り過ぎ
あなたは同じ場所で足踏みをし
身体は移動していないのに
周りの景色が
あなたに向かって移動してくる。
すれ違う人、自転車や車
空を飛ぶ鳥、雲
照りつける太陽
冷たい雨
吹き付ける風
深々と積もる雪
これら全てがまるで
映画の4DXのごとくに自分に向かってくる
疑いようも無くとてもリアルに。
そして想像したことがあるだろうか?
あなたを取り囲む全てが
あなたの周りにだけ
しかも見える範囲にだけ存在し
視界を過ぎると
全てが霧のような粒子に変わって
形が無くなっているということを。
でもあなたが目をやると
見慣れた景色が現れる。
なぜならそこにそれがあるのだと
一切疑うこと無く
あなたが信じて見ているから。
この際それが本当かどうかなんて
どうでもいいですから
ちょっと試しに想像してみてください。
あなたが景色の中を移動しているのではなく
移動すると決めたあなたに向かって
景色が移動してくるんだと
設定を変えて
意識して周りを見てみてください。
とってもとっても
面白い感覚に陥りますよ。
あともう一つ
ゲームなら場面クリアがあって
次のステージに移動しますが
実はステージへの移動は
部屋から部屋
家の玄関
駅の出入り口
電車の乗車口
バスの乗降口
会社の出入り口
などなど
「ドア」をくぐるたびに
同じ景色に見えてるにもかかわらず
場面移動。
しかも
くぐるときの
あなたの感情や波動によって
迎えるステージが
変わっているとしたら?
それに応じたイベントが待っているとしたら?
やー、めんどくさいですね〜(笑)
でも、そう考えたら
人生はほんとロールプレイングゲームです。
しかも説明書きも攻略本も無い。
ただ主人公の設定が、やたらと複雑でかつ実は単純で
少しばかり面倒臭いということ(笑)
でもこんな風に自分の中の設定を変えてみるだけで
日々同じに感じている景色が
違って感じるようになります。
たまにはこんなこと想像しながら
生活してみるのも
面白いですよ。
いかがでしょうか?
でも、元気のいいときにおススメします(^^)
ではでは。