職人としての目
2016.09.18 15:21
家に帰ったらリオオリンピックのシンクロの事やってて無邪気に遊ぶ子供の隣で泣いてしまう脆さw
100%でい続けても120%でい続けなければ成長しない。
いつしかブログに書いたような内容でかってに感動しました´д` ;
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
僕もう33歳なんで美容師歴13年です。
で、1年でスタイリストになったからスタイリスト歴12年です。
キャリアのある美容師さんならわかると思いますが新規のお客様のカットラインを見てそのスタイリストさんの人物像ってなんとなく出てきませんか?
今日新規指名で来てくれたお客様が僕のつくるヘアスタイルが好きだといってきてくれました。
前にも書いたように一般ウケはあまり狙っておりませんので来る方はちょっとオモシロイ方ですw
で、カウンセリングが終わってカットを始めてるとふと気がつきました。
「あー、自分のカットラインと似てるわ」
ベースを見る限り繊細ででもちょっと芯のあるカットライン。
で、このお客様の好みにfitするカタチ。
多分女性スタイリスト。
で、それなりのキャリアがある。
ちょっと女性の中でも男っぽい強さがある。
でも男じゃない気がする。
つい前回切ったサロンを尋ねるとたまたま系列店。
僕はそのスタイリストさんの名前を1発で当てた。
お客さんも驚いてたが本当に当たって僕も驚いた笑
そのスタイリストさんと働いたことはない。
作風や人伝いに聞く人柄しかない。
でもわかった。
キモいw
想いは作品に宿るな、と。
自分も誰かにそう思わせてたら嬉しいなぁ。
台風嫌い。
ではまた((* ´艸`))