家計簿をMacBookのNumbersで(以下略)文字の配置を変える/表の枠の大きさを変える
はい、こんにちは!
超絶簡単・初心者向きのNumbers講座の時間です♪
なかなか家計簿にたどり着きませんね(笑)
でも焦らず気楽に行きましょう。
*この記事は2016年現在の家計簿テンプレートを使ったものです。
(現在2018年春)
現在は家計簿テンプレートも随分使いやすく 改善されています。
*まず前回のご紹介*
*今回の内容*
・文字の縦方向の配置を変える
・文字の横方向の配置を変える
・表の枠の大きさを変える
・セル内で改行するには
の4つでお送りします♪
ほんとかな〜?(苦笑)
あと家計簿関連の告知があるので
一番下を見てってね♪
*文字の縦配置を変えよう
・・・いや、まぁ。
別に気にならない方は
変える必要はありませんよ?
こういうのって
会社でやるんならともかく
家の家計簿の記入なんで、
個人的な感覚で
気にならない方は特に変更しなくても良いと思います。
でも私は文字の縦方向が上付きなのは嫌いなので
・・・って何だ?この謎こだわり(爆)
そこも変更しています。
文字は行の中央であって欲しいのさ〜(笑)
で、文字を行の縦方向中央に持ってくるには
どうしたら良いかというと
右側メニューの中から「テキスト」
を選択すると
下の方に「配置」という
項目がありますね?
現在セルの中の文字の配置は上付きになっています。
そのままでも問題ありませんが
「縦中央に変えたいわ!」
と言う場合はセルを選択したまま
線を上下矢印で挟んでいる真ん中の部分をクリックします。
文字を行間の下に付けたい場合は
下向き矢印のみの一番右側をクリックします。
(写真は上付きから縦中央に変更しました)
支出記録のシートも
(変更したい人は)変更しましょう♪
*文字の横配置を変える
必要という点ではこちらの方が、より必要度が高いですね。
普通、デフォルトで文字は左付きになっていると思います。
この横方向は配置が多いので
左側から順番に説明しますと
一番左側ーー左詰め配置
左から2番目ーー中央揃えで配置
真ん中ーー右詰め配置
右から2番目ーー両端揃えて配置
一番右側ーーテキスト文字は左揃えに、数字は右揃えに配置
となっています。
一番、右側・・・便利ですね!
試しに日付を
列の中央揃えで配置してみましょう。
さて、お約束でした
「フォントを変更して枠が崩れたら」
について書きます。
*表の枠が崩れたら
たいていの場合、「セル内でテキストを折り返す」に
チェックが入っているので心配ありません。
・・・が、調整したい場合も簡単にできます。
セルの横の長さを変えたい場合は
A、B、C、Dなど、長くしたい部分の境目を
ドロップ(クリックしたまま離さず引っ張る)しましょう。
写真はBの列の長さを
変更しています。
印刷の関係で、A4の枠内に収めたい場合は
足りないところは伸ばして
余っているところを縮めて調節しましょう。
行間を広げる場合も同じです。
左側の数字の境目をドロップしましょう。
別に全部広げなくても
必要な部分だけ広げればいいと言う場合は
そのままで。
ちなみにセル内で改行したい場合は
altキー(英数キーの左隣です)を押しながら
Enterキーを押します。
こんな感じで。
実際にはまとめて記入しちゃうと思うので
必要なさげですがね(笑)
いやはや、説明が下手くそで
本当申し訳ないです。
ここがわかんね〜よ!という方は
気軽にコメントくださいませ。
では今回はここまでとさせていただきます。
長文、読んでいただいてありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
次の記事
はい、家計簿の告知です!
*告知 2018年3月30日*
MacBook標準装備のNumbersで家計簿を作りました。
Numbersの家計簿テンプレートでは
月で家計を管理するという感じで
食費や日用品などを
週単位で管理できませんでした。
(これは今でも)
この家計簿は、
そもそもの家計簿の目的である
現在の家計の収支を把握する
ということに焦点を当てて作りました。
収入欄を別表に作り、
家賃や通信量、公共料金などを
固定費に入れて、
冠婚葬祭費や旅行費を
特別費に入力して
生活費と分けています。
更に生活費を週ごとに集計できます。
生活に掛かるお金を見直して
調整していくという
お役に立てればと思います。
詳しくはこちらを ↓ ↓