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ギター練習日記

〇〇の集い

2021.01.21 02:11

おはようございます!


発表会が近づいており、着々と皆さんと一緒に準備をしている日々です。

バンドの部のリハーサルが今度の日曜日にあるので、楽しみながら進めていけたらなぁと思っております!!


練習練習…と思いつつも

つい他のことにも手を出したくなってしまいます汗


切り替えもきっと大事ですよね(笑)


という事で! 今回はお借りしているDVDのことを!!


おったまげました!!!

凄まじい…


繰り返し見たくなります。



演奏されている曲の時点で最高です。


「Tighten up」

「What's going on」

「Cold sweat」 …


いやぁ~ずっと聴いていられます。


「Everything I play is funky」

はまずタイトルから素晴らしいですよね。

「俺がプレイする曲は全てファンキーになるんだぜ!」

という感じでしょうか!? 一度でいいから大声あげて言ってみたい…


アラン・トゥーサン氏が作曲なのかなぁ~

2、3カ月前にレコード屋さんでこの方のCDを見つけて購入したのですが、まだまだ知らないことばかりです汗



家のDVDレコーダーを使って、テレビで観たのですが

低音に感動しました。

特にスピーカーがあるわけでも、何か音響面でこだわっている点も何一つ無いのですが笑、

ここまでブリッブリッのベースが聴こえてくるとは… 眼福ならぬ耳福の時間でした。


チャック・レイニーさんは偉大なんだと改めて実感です。

ステージで渋く輝いておりました。 

カッコいい!!!!!

かと思えば、演奏中確かルー・ドナルドソンさんとノリノリになって体をゆっくり回転させるなどお茶目な一面も映像から垣間見ることが出来て、これは眼福でした笑



ギターはデヴィッドTウォーカーさん!

もともとコーネル・デュプリーさんが出演される予定だったそうですね。

そのライブも聴いてみたかったなぁ。 と思いつつも


「デヴィT最高!!!」とテレビの前で一人はしゃいでおりました。


甘美なソロ、キレッキレッのストローク、フィルインはすごく華やかで…

あぁぁぁぁぁ~~~


これまた一人テレビの前で一人唸っておりました…



好きなギタリストのコラム集・紹介本みたいなのがリットーミュージック社から出版されていますが、その中で日本人ギタリストの方がデヴィTさんを

「普遍的存在」と語っていたのが蘇りました。


普遍的とか難しい言葉はあまり分からないのですが(笑)、ギターを弾く方でしたら誰もが通り・誰もが好きになるみたいなイメージなのかなぁと…


演奏を聴き、腰が砕けて立てなくなりそうという表現も心の底から納得です。






はあぁぁぁぁ~~~

本当に93年のこのライブ会場に居たかったです。

まだ自分はこの世に産まれてないと気づくと、じゃあどうしようもないかとなるしかないですが汗

このメンバーのどなたか一人でもこれからライブを見られたらなぁと、そう思わずにはいられないです。



神々が集い、音楽で遊んでいるという雰囲気が存分に感じられました。

音楽はとても面白いです!!!




最後に、神々とかいうとどうしても思い出すネタが…

自然とクスッとなってしまいます笑


それでは、また次回!

最後までありがとうございました!!