Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【読書の秋】10歳の男の子の言葉が深すぎた……

2016.09.19 08:02



あ、どうも、北海道苫小牧美容室スパーク

スタイリスト【荒  読書の秋 貴俊】です。



自分の中で《読書》の優先順位は低いのですが、

「ん?、なんかすんごく気になるこの人!!」

てゆう作者だと、迷わずAmazonでポチる生活をおくっております。



読み終えるまでかなりの日数がかかります。。。


先日購入した本がこちら。


中島 芭旺 【著】

《見てる、知ってる、考えてる》



んまあーまず驚きました。

10歳 なんですよ。10歳。


10歳で本出版できるんだなーwww

と。


僕が10歳の頃は何してたのだろ。

多分、友達と集まり公園行って草むらに入り込み謎に「基地」を作って、武器作ったり、

なぜか公園に捨てられている「エッチな本」をかき集めて基地に持ち帰ったり。。。


なんで公園に「エッチな本」って捨てられてるんですかね??

よくありましたよね??

のぞみ公園 だけじゃないよね??


まぁどうでもいいですね。




帯に書いてる【自己啓発】をしたいわけではなくて、

10歳の男の子が何を思って、何を感じて、どう生きていて、どう未来を語ろうとしているのか。

そんなことが気になったので、

Amazon様にてポチる。





今年32歳のお兄さんみたいなオッサン(私) が、

10歳の男の子に、

何度も「( ゚д゚)ハッ!」とさせられる。


そんな内容です。



彼は、

汚れのない眼鏡を持ち 世界を知りたい 

と言う。


大人の眼鏡はいつから曇ってしまったのだろうかと。


雲間から強く照らす太陽のような彼の言葉。

「あ、そえば、そうだったよね!!」

と、知っていたクセに見えないフリしてた自分に気付かされる。


「純粋」

心が浄化されます。



本を書く= 自分を知る

と仰っていて、とても共感。


自分も、この「公園に捨てられているエッチな本」並にどうでもいいブログを書き続けてて、同じことを思います。10歳の男の子と同じことを思います。

大丈夫か俺。。。俺32歳。。。




とても染み入る本でした。

中島芭旺君はさらに成長していくとなると、どんな人間になっていくのか、とても楽しみです。


世界を変えている、かもしれませんね。