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HairstoryNovia くまだ たいせいのブログ

美容室で難しい施術内容その1

2016.09.20 04:47



美容室での失敗はみなさん一度や2度はあるのではないでしょうか!!??



そんな中でも最も美容師側が難しいと思う施術内容を発表しましょう!!(独断と偏見です。)




ロングでセルフ黒染からのトーンアップ(外国人のような透明感のあるカラーがしたい編)




もうこれは10代の女の子にありがちなんですが前回明るくしてそのあと事情で黒染をしなければならず黒なんだから自分でやっても同じかな!安いし!!って思ってセルフでやっちゃったパターン。


そしてさらにオーダーが外国人のような透明感のあるカラー、、


元からこんな感じのオーダーは基本ブリーチが必須なのですがそこに黒染(しかもセルフ)、ロングと難しい要素が重なります。



普通の施術であれば(今回は地毛の黒髪からスタートします)ブリーチで求める明るさまで色を抜きます。必要であれば2回ブリーチします。3回はあんまりおすすめしません。

そのあとブリーチをするとオレンジや黄色っぽくなりますのでその色を抑えるカラーを塗布して完成です。



ですがセルフ黒染が入っている場合は


まずブリーチしても色が上がりません。

上がってもものすごい赤みがでます。

一度シャンプーしてもう一回ブリーチしてもそんなに上がりません。オレンジっぽくなります。

そこにオレンジを抑えるカラーを塗っても透明感のあるカラーにはなりません。

なぜなら通常施術の時よりも明るさが抜けていないからです。

それに加えセルフでしているのでムラにもなりやすいのです。






じゃあこの場合の施術はどうするかっていうと、


諦める
透明感のあるカラーは諦めて赤みのあるブラウンにする
毛先だけを3回以上ブリーチしてグラデーションカラーにする(ハイダメージ覚悟)



選択肢は以外とあります。




最後に僕らの仕事はお客様を素敵なヘアスタイルにし、笑顔で帰っていただくことです。


ときどき、どうなってもいいからやってください!!とそのヘアスタイル、施術内容に固執する方もいらっしゃいますが、そういう方はたいがい笑顔で帰られない方や家に帰ってもお手入れが大変な方が多いです。





僕らができる限界もありますが、それ以外の道もあります。


あなたが素敵になる道は一つではありません。他の道を案内するのも僕らの仕事なので最初のカウンセリングで一緒になって道をつくっていきましょう。