Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マヤ

三代目❤夢小説(臣隆編sixth)『冬恋 31』

2021.01.21 23:00

「やっぱ、痛いのやだ…」




そう呟いてから上半身だけ起こして、俺の首根っこにしがみついてきた。




この期に及んで…




めちゃくちゃ俺を困らせる、イケナイ天使だ。




しばらく無言で座ったまま抱き合った。




こういう“間”があるとすぐに、萎えちゃうんだよな。




お互いに。




ローションをシーツの上に転がして、さらに強く抱きしめた。




無理強いはしたくない。




「じゃあさ」




「このまま寝っ転がって、オーロラ出るの待とうか…」




「ん〜…」




YES?NO?




どっちの“ん〜”だ?




「痛いのヤだけど…ミーのマグカップ買ってくれたら、いいよ」




思考停止…




ミーって何でしたっけ?




「臣、聞いてる?」




「あの、ミーってどこの野良猫だっけ?」




「野良じゃねぇ…」




「ムーミンに出てくるキャラだよ。スーパーで売ってたろ?フィンランドの土産」




あー!




ムーミンのミーね!




なんでそんな可愛いもの欲しがるんだろ?




「ミーのマグね!自分用にか?」




「健ちゃんにあげんの!色々世話になったろ」




ちょっとプンスカしてる。




あ、そうね!健ちゃんにね!




喜ぶかなぁ?




健二郎くんがミーのマグカップでホットミルク飲んでるとこ、想像できない。




そこ。




別にホットミルクでなくてもいいんだけど。




思考が思いっきり脱線してるよな、俺。




「いいよ。何個でも買ってやる」




「一個で充分だよ」




「そだな…」




「じゃあ、いいよ」




隆二は俺から離れて四つん這いになり、足を開いた。




「ほぐして」




おっと!またいきなりですか?




萎えてる暇なんてねーじゃん。




体内の水分が一気に沸点まで上がった気がした。




つづく




次回はR18指定で、pixiv限定公開になります。


ストーリーは性描写がありますので、18歳未満の方はご遠慮下さい。


大変ご不便をおかけしますが、ブラウザ版のpixivに無料登録後、


「設定」を開き、「年齢制限作品」を「表示する」に設定してご覧ください。


pixivの広告も表示されますが、これは非表示にできませんので、あらかじめご容赦ください。




いつもご愛読ありがとうございます。