イタリアのテレビ番組(2)

あははは。。。。。

失礼、、、

こんにちは。

今日はイタリアのテレビ番組パート2です。

随分前(1月)に書いた政治などのトーク番組での特徴です。

イタリア人の凄いところ　→ 一斉に話す

イタリア人の得意技　→ 聖徳太子並みに一斉に話していながら話が通じている

🤣🤣🤣🤣🤣🤣

しかも、普通のトーンで話しているのではなく、皆ヒートアップして叫ぶように話していても話が進んでいく。

笑えるけど、本当に聞くに聞けない状態だ。

ただ一つ言えるのは、批判されることを恐れずに自分の意見を言う強さだ。

日本のように、女性は女性らしい(？)皆に好かれるような声のトーンで話す、とかそういうこともまずない。

秩序を乱さない日本の気遣いもあるのだろう。聞いていて心地よい声であることが番組の顔(声)になるからだ。

でも日本くらいじゃないかな？

「カワイイ声」

を評価するのは。

多くの日本人女性の話す声がハイトーンだ。いわゆる営業用の声。

それを聞くと大人になるのが怖いのか、カワイイ、と言われなくなることが怖いのか？と訊きたくなる。

もちろん、その声が地声の人もいるから全てと言っているわけではない。

イタリアでその声を聞いたら、

からかっているのか？

ふざけているのか？

冗談を言っているのか？

と言われる、思われる、であろう。

不思議な国、大人になりたくない国🇯🇵