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新米ママ(姉)と助産師(妹)の GOGO育児

スイカとテニスボール

2015.08.19 08:00

【姉のKaoruより】


前回のブログで妹がほめてくれた呼吸法。

出産のときの呼吸法といえば「ヒッヒッフー」だとずっと思っていたのですが、私のお産のときはこの呼吸法をする機会がなかったです。


それよりもよくお世話になったのが、「フーウン♡」呼吸。

字面でみると可愛いですね。

「陣痛が進んできて、赤ちゃんが下に降りてきたときに、いきみたくなってしまうのを逃す呼吸法です。フーウン、のウンのときにお尻にテニスボールをあてます」

と両親学級でならって、パパとママはちょっと恥ずかしがりながら、

「フーウン♡」って練習をするのです。


こんな感じです。


注)自宅にボールがなかったので、タマネギを代用していますが、本番はタマネギではいけません。100均の柔らかビニルボールでもいけません。固いテニスボールが必要です。


しかし、出産を経験したママ友とは、「フーウン♡なんて可愛く言っている場合じゃなかったよね、パパにお尻抑えてもらって恥ずかしい、なんて思っている場合じゃなかったよね!」と盛り上がります。


陣痛が進んでくると、テニスボールでぎゅーっとお尻を抑えてもらわないと、

とんでもなく痛いのです。

ずんずんと出てこようとするスイカを、小さなテニスボールで抑えるのです、大変そうでしょう。

そしてこの抑え方難しいし、パパはこの痛さがわからないし、

出産を経験したママのほとんどが、「そこじゃない!助産師さんに代わって!(怒)」

状態になるそうです。


私は、まさに母に「そこじゃない!Maikoに代わって!」と怒鳴ったようで

「悲しかったわー」とつい先日母から聞かされました。

必死すぎて、そんなことを口走っていたのもすっかり忘れていたのでした。


フーウン呼吸、侮るべからず。


【妹のMaikoより】


そんなわけで

今回はフーウン♡テニスボールついてです〜


「フーウン♡」ですか~笑

ママたちが

こんなに可愛くいきみを

逃そうしてたなんて、ビックリですσ(^_^;)


そもそも

なぜいきみ逃しが必要かというと、


赤ちゃんの出口が開いていない状態で無理にいきむと、

赤ちゃんが苦しくなったり、

赤ちゃんの出口が裂けてしまう危険性があるからです。


この理由を聞くと

「フーウン♡」が

「フーウン!」になってきますよね。


そして、

テニスボールを使う頃は

姉のように、ママたちは痛さのあまり理性を保てず、豹変することもあります。


わかりやすくいうと。。。


「おまえ、どこにテニスボール当ててんだよ!そこじゃねぇよ!!使えねぇな!!」


って感じになるかなσ(^_^;)


中には、豹変した自分を見て

「主人、私のこと、嫌いになっちゃったかな。」と泣いてしまうママもいます。


でもね、

大事なのは、

ママが

それだけの痛みに耐えながら

赤ちゃんを産んでくれたこと。

豹変してしまうほどの痛みを、ぶつけられる家族がいたこと。

そして、一緒に乗り越えたこと。


おねーちゃん

家族みんなで

豪ちゃんのお産を乗り越えられたね。

これからも、

家族みんなで、豪ちゃんを育てていこうね。


☆生後104日の豪ちゃん☆