最近買った洋裁本とボウタイワンピースの寸法について。
本日もご訪問ありがとうございます☆
今日の大阪、久々に本格的な台風がやってきておりました。(もう多分過ぎたのかな・・?)
台風って、もちろん土砂災害とかの被害に遭われる方もいらっしゃるので
喜んではいけないイベントなんですが・・・
台風=学校やすみ
の名残からか、未だにちょっとわくわくしてしまいます。(現在33歳。)
そんなちょっとわくわくの中で見ていたのは
昨日古本屋さんで買った洋裁本。
だって250円だったから。
この古本屋さんね、そんなに大きなチェーンではないからか(でもチェーン)
値段設定が安いの。
あと、「え?この本、、、こんなところで見つかっちゃう?」みたいなのがたまにあったりして楽しい。
なので、わりかし頻繁にチェックしているんですが・・・
ここの本屋さん、品ぞろえも結構多いし、値段も安いので…
毎日でも行きたいところなんですが(それはさすがに暇すぎるやろ)
ちょっと行きたくない理由もありまして・・
いや、こんなん言ったらあかん事やと思うんですが・・
店長(と思われる40歳くらいの男性。笑い飯の髪の毛長い方に似てる)のね
声がたぶん、、
わたくし生理的に無理みたい。
もうこんなん、個人の特徴やし絶対に言ったらあかんことやと思うんですが
なんて言うか
癇に障るんです。(コラー!)
いやね、取り方に寄ってはすっごく良い声なんだと思います。
けどね、なんかわたくしと波長が合わないのか聞いたら耳がゾッワーってしてしまうんです。
わぁ、、、こんなん最低ですよね。人の特徴やのに。
店長やから率先して「いらっしゃいませ」を連呼していて(素晴らしいことやと思うんです。バイト達に身をもってお手本を見せてるんやと思います。)
カウンター(買い取りとかするところ)に近づけば近づくほど
そして存在に気づかれれば気づかれるほど
おおきな おおきな 「いらっしゃいませ」がこだますんです。
もう いらっしゃいませ ではなくて
ラッシャッセー って言ってる。絶対言ってる。
カウンターの近くは小説コーナーなので、できたら小説コーナーもみたい。(100円とかやし。それが半額になる事もあるし。)
けど近づいたら ラッシャッセー という店長のバリトンボイスに気合が入ってしまう。
ほんま、悩ましい。
幸い洋裁本コーナーは隅っこの方に追いやられてるんで
ラッシャッセー はまだ遠く、我慢の範囲内。
店長ごめんね。(店長じゃなくてバイトリーダーとかやったらどうしよう。いや、それはそれで背景考えたらちょっとヘコむから考えんとこう。)
さてさて
しょうもない前置きすみません!
ここからが本題です。
前回ご紹介させてもらったボウタイワンピースなのですが
ボウタイのリボンをほどいた状態の画像があると分かりやすいのでは??
というご提案を頂きまして・・・
ハッッッッ!!!!ってなりました。
たしかに、、、それないと分かりづらいですよね。
これ、ファスナーを開いた状態で裏側から見た様子。
前回、見頃部分に入れていた切り込み部分がこのボウのついていない部分に当たります。(部分って何回言うねん)
ここです。
そして、このボウタイワンピースは
身頃とスカート部分を『お好きな位置で切り替えて』という感じなのですが
けどローウエスト作った事なかったら『お好きな位置』とかないですけど・・?ってなるかもしれないので
わたくしのワンピースのバランスを書いておきますね。
ベースとして使ったのは『Dress Style Book』のAラインワンピースです。
この、Mサイズを使いました。
で、好みとしてこんな感じでサイズ調整もしています。
なんか・・自信満々にアームホームって書いてますネ。
ケインコスギが「アイムホーム」ってネイティブに発音した時みたいですが、
アームホールの間違いです。
あとその下の『スリ』に見えるのは『スソ(裾)』です。
こんなに縮めるんだったら、どうしてワンサイズ下を使わないの?
と思われる方は過去ブログをどうぞご覧ください。
→『既成のパターンで自分にフィットしたワンピースを作ろう!』
※明らかに裏紙ですみません
※上見頃の寸法は後ろ身頃のネックポイントから測っています。(今回ネックラインはいじってません)
※moiponさん、この前久しぶりに身長を測ってもらったら伸びてました。(166.7㎝→168㎝)
身長によって切り替え部分は上下させる必要があると思いますが
1つの例として良かったら参考にしてくださいね。
○おまけ○
秋コートは今こんな感じ。
うん、見れば見るほど春っぽい。
今日も最後までお付き合いありがとうございました☆
また遊びにきてねー(*´ω`)