2021.2.19(金),2.20(日)学研プラス主催 小学校外国語教育ウェビナー「指導と評価の一体化を目指して～迫られる指導観と評価観の見直し～」（講師：琉球大学名誉教授 大城賢 先生）

学研プラス主催小学校外国語教育ウェビナーのお知らせです。

（HPより）

開催日時

【日程】

2021年2月19日(金)17:30～18:30

2021年2月20日(土)11:00～12:00

※両日とも同内容となります。

【会場】

ご来場不要（Zoomウェビナー）

本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

下記リンクから視聴環境をご確認ください。

→ https://zoom.us/test

【参加費】無料

【対象】小学校教員、指導主事等小学校外国語教育に関わる先生方　※企業の方はお断りいたします。

【申込締切】2月14日（日）

【定員】各回先着50名様までとなります。

当日参加された先生には、「小学校教員ならではの英語力」の向上を目的とした、マンツーマンのオンライン英会話の無料チケットを1レッスン差し上げます。

外国人講師とのスモールトークや、クラスルームイングリッシュの向上にお役立てください。

講師紹介

琉球大学　名誉教授　大城賢　氏

教育学部附属中学校・公立中学校・高等学校教諭として 15 年間勤務した後、沖縄国際大学総合文化学部教授を経て2004年から2020年3月末まで琉球大学教育学部教授。その間、教育学部附属中学校校長、同附属教育実践総合センター長、教育学部副学部長などを歴任。2020年3月末に退職。名誉教授。中教審初等中等教育分科会外国語専門部会委員や 2017 年 3 月に告示された小学校学習指導要領 外国語・外国語活動作成及び解説書、研修ガイドブック、小学校新教材開発などに携わる。

プログラム内容

【講演テーマ】

指導と評価の一体化を目指して～迫られる指導観と評価観の見直し～

　「指導と評価の一体化」は、 2001 年に導入された目標準拠評価における観点別学習状況の評価が示された時期から言い続けられています。しかし、未だに指導と評価が一体化しているとは言い難い状況が続いているのも事実です。

今年度は外国語活動の教科化により、高学年では数値による評価も求められています。本セミナーにて、皆さんと一緒に「指導と評価の一体化」の意味を再考し、具体的な手立てを考える機会にしていきましょう。

お申込みからご参加までの流れ

お申込みはお申込みフォームよりお申込みください。

当日はZoomを使用したセミナーとなります。

参加URLにつきましては、開催前日を目途にメールにて送らせていただきます。

ご注意事項

・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

下記リンクから視聴環境をご確認ください。

→ https://zoom.us/test

・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。

・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。

・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。

・インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合がありますが、予めご了承ください。

・万が一、当社や講師側のインターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止した場合には、後日録画を提供すること等で対応させていただきます。

・受講中の録音・撮影等はお断りさせていただきます。