富士登山・一合目からのチャレンジ
2016.09.21 04:42
<社長のblog>
富士山は60年に1度やってくる庚申の年に誕生したという伝説があるそうです。
そして、60年に一度庚申年を『御縁年』と呼び、12年に一度やってくる申年を『小縁年』と呼びます。
(↑ 富士山ガイド.com様を参考にさせていただきました)
次回御縁年は2040年ですが、今年は小縁年にあたり、めったにないチャンスです。
しかも、このめったにない機会に1合目から登山に成功すると、ふじよしだ観光振興サービス様から認定書がいただけることを知り、がぜん意欲がわいてきました。
中の茶屋さん。この時点で、朝の4時半です。
↑ 吉田口登山道、馬返。
三合目を過ぎるあたりからすっかり陽が登り・・・・
見晴らしもよくなってきました。
五合目・佐藤小屋。五合目駐車場から一番近い小屋です。多くの人は五合目から登り始めると思います。
七合目まで来ました。雲の上まで登ってますので、空の青さが違うと思います。
↑ 外国人の方は、薄着!?ある意味猛者です。
↑ もう山頂は間近・・・・。雄大な雲海に励まされます。
↑ 登頂!この時点で午前11時前です。
↑ さっきの外人さん。アメリカの人たちのよう。最近、外国人にも富士登山は人気だと聞きます。
下山にかかります。
馬返しまで戻ったときは、夕方の6時半くらいでした。
冒頭の認定書の申請書が、時間内でしたら配布されていたのですが、登り下りとも時間外になってしまったので、別途メールにて申請させていただきました。
何回か、富士登山はしたのですが、今回初めての一合目からのチャレンジでした。
が、想像よりもずっと体力を使った(~_~;)
苦しかった分、登り切ったときの達成感はすごくありましたので、良かったかと思います。