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エンデの島 (光文社文庫) epubダウンロード

2020.09.24 01:48

エンデの島 (光文社文庫)

によって 高任 和夫



3.9 5つ星のうち(4人の読者)


エンデの島 (光文社文庫) epubダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 「パンを買う金と、株に投機する金は違うはずだ」―作家の門倉が、雑誌の取材のために訪れた伊豆諸島の奥ノ霧島は、ミヒャエル・エンデのこの言葉を具現化した、まさに理想の島だった。コミュニティの信頼関係を醸成する地域通貨、善意のボランティアに支えられた議会や病院。紀行文のスタイルで、人間の真の幸福と、この国の目指すべき未来を描いた、愛の経済小説。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高任/和夫 1946年宮城県生まれ。東北大学法学部を卒業後、三井物産に入社。審査畑を歩みつづけるかたわら、作品を発表。’96年に、依願退職。以後、作家活動に専念する。企業、組織に対する厳しさと、人の弱さに対する温かさを併せ持った視線は、経済企業小説のジャンルを超えた著者独自の作品世界をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

エンデの島 (光文社文庫)の詳細

本のタイトル : エンデの島 (光文社文庫)

作者 : 高任 和夫

ISBN-10 : 4334745733

発売日 : 2009/4/9

カテゴリ : 本

ファイル名 : エンデの島-光文社文庫.pdf

ファイルサイズ : 21.71 (現在のサーバー速度は22.25 Mbpsです

以下は エンデの島 (光文社文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。

高任さんの本は殆ど読んでいるが、共通して「枯れた壮年」が出てくる。本書の門倉さんも半ば世捨て人、でも極めて有能で、そして意外にもてる。この「枯れた壮年」が活躍する本書のテーマは、「日本における独立国家」である。確かに日本は少しずつ悪くなっている。特に東京での生活は本当に人間らしい生活とは云い難い。そこでこの「奥ノ霧島」である。地域通貨に内地資本の進出制限、I・Uターン呼び込みに優れた医療機関、そしてかわいい島娘のいるキャバクラ・・・何もかも理想論に思える。でも、今の日本(特に地方)には必要な思想なのではと読み進めながら強く思うようになった。「奥ノ霧島」のモデルは「八丈島」とのこと。ただ、影の支配者であるNPO代表宮本さんは、フリージアグループ創業者の佐々木ベジさんに重なる。彼は確か青ヶ島の出身ではなかったか?全体を通して「理想論」に辟易する部分はあるが、南の島への憧れや理想の大事さを考えさせられる一冊。これまでの「企業」舞台とは違う高任ワールドが味わえるかも。