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地域資源利活用研究会

しじょう

2021.01.22 23:49

振り返ってみると、昨年の2020年は、暑さや大雨など「観測史上1位」や「観測史上最大」が続出した年でした。観測史上もっとも暖かく、雪の少ない冬 。2019年~2020年にかけての冬は、なかなか冬型の気圧配置にならず寒気の流入も弱かったため、平均気温は東日本と西日本で平年より2℃以上高く、観測史上もっとも暖かい冬となりました。また雪も少なく、北日本や東日本の日本海側では降雪量が観測史上もっとも少なくなりました。2月は暖かい空気に覆われた日も多く、東京都心では最高気温が15℃以上となった日が10日もあり、2月としては過去最多となりました。3月14日には東京で観測史上もっとも早いソメイヨシノの開花が発表されました。記録的な暖冬や開花前日まで連日20℃前後の暖かさになったことが影響したものとみられます。ただ、開花当日は東京都心でも雪が降る、凍える寒さの中での開花発表となりました。 3月は北日本・西日本を中心に平均気温が平年より2℃以上高くなりました。北日本では3月として1位の記録となりました。

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