2021年は中国株
2021.01.23 09:34
2020年の株式市場を振り返ると、グロース株はこれまでにないパフォーマンスを見せている。
一方で、バリュー株はさえない結果で両極端な結果。
中国株をメインで取り組んでいたので、分かりやすい市場でもあった。
2020年パフォーマンスは260%とここ数年では最高。
主要株では、中国IT企業Xiaomi、JD.com、これらは年内に売却したため、今年は新たな思考で銘柄を物色している。
狙いは、2020年に安値で放置されていて、
2021、2022年の業績が急成長もしくは急回復する割安株が良い。
ここ1-2週間の香港株式市場の買われ方を見ていても、忘れられていたようなちょっとした優良株が動機づいている。
今年はそういった株に狙いを定めてみたい。