Spalding Tour Edition GN Custom Made
2021.01.23 10:36
生産年式 1988年
1987年にはグレッグ・ノーマンがツアーで使用していたというメディアの記述があり、その特徴はコンパクトなブレードで、ライ角がアップライトである事とあった。それ以前のツアーエディションは既に当時の時流をキャッチした長いブレードのモデルだったが、そのスタイルから反対の、いわゆる保守的なフォルムを求めたノーマンのリクエストによって作られてモデルと認識できる。アメリカでの流通が全く確認できなかったことから、日本国内モデルである可能性も高く、ブームに乗じたSharkと刻印のあるモデルも流通した。しかしノーマンはすぐにコブラ社の設立にかかわり、コブラでの活躍が日本では馴染みが深い。
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