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虫さされに

2016.09.24 01:00

理想と現実

具体的には何がどうであるかといいますと

わたくしの体験したものからいうと虫さされである


夏にみなさまよく体験するであろう

・蚊に刺される

・虻に咬まれる

・蚋に咬まれる


これらは市販されている虫刺され薬を塗っても

痒みはぶり返し襲ってくることは経験済みであろう

スーッとしてごまかすタイプが多いように思く

あとはひたすら薬を塗ったのだからと我慢するのみであるが

蚋や虻に咬まれた場合はかぶりつき後なので傷口にもちろんしみてしまいます


市販薬ではない場合はどうするかというと

植物の葉をよく揉んで刺されたり咬まれた場所にあてるとよい

というのを自然療法。。。いわゆる民間療法で読んだことがある

ということは植物エキスが効果的であるということのようだ

植物エキス抽出は何種類か行っておるので

わたくしは試しにエキスを調整水で割ったものをスプレーにして持ち歩いている

そして蚊に刺されたり、蚋に咬まれたりしたときに患部にスプレーするのだ

大量にスプレーして揉みこんで5分ぐらいは痒みはあるが

それを耐えてひたすら我慢してみよう

そうするとどうであろう

そのあとは不思議と痒くならないのだ

もちろん虫刺されの痕はしばらく残ってしまうのであるが

痒みは市販薬を使用した時よりも早くおさらばしてくれる

揉みこむという作業が解毒をうながしてくれるのかもしれませんし

植物エキスの配合がすばらしいのかもしれません(笑)