生まれて来てくれて感謝
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
たまにはプライベートなことも書いてみようかなと。
おせっかい家が綾瀬に来たご縁。
下の子を妊娠するまでは、お隣の海老名市に住んでいました。
上の子が生まれてから、2回も流産。
子どもが無事に生まれて来てくれるのってありがたいことなんだなと痛感。
夫との間もギクシャクしていたけど、仕事もしながら一人っ子の育児、実家の父のことなど毎日いっぱいいっぱいな頃に、下の子がお腹にやってきました。
また育ってくれないだろうと期待もしていなかったのですが、無事に安定期に突入。
その頃住んでいた家の2階への階段が急で手すりもなくて、危なくて上がれなくなり急に住み替えを決意。
ここまで無事に育ってくれたということは、何か意味があるんだと思ったのです。
最初は同じ海老名市で探してましたが、駐車スペースを2台分確保しようとすると、なかなか予算的にも厳しい。
そこで、お隣の綾瀬に引っ越して来ることに。
ざっと説明するとこんな感じなんです。
あやせ朝活を主催したり、あやせ盛り上げ隊を名乗ってみたりなんて、あの時から始まったのです。
縁もゆかりもない「綾瀬市」に住み替えたのも、なんだか決まっていたことのような気持ち。
だからよく子どもには感謝してます。
綾瀬という土地でおせっかい家の活動を出来て本当に良かったと思うので。
妊娠しなかったら住み替えようなんて発想はなかったのです。
何かのご縁に引かれるようにやってきた綾瀬市。
駅のない小さな市ですが、だからこそのんびりした空気で住み心地はいいですよ。
ひとり創業してからは特に、綾瀬の人の優しさを感じます。
生まれて来てくれて本当に感謝です。
子どものために、そんな風に伝えた方がいいというのを通り越して本気で感謝してます。
そして、下の子の誕生をずっと願ってくれていた上の子にも感謝。
今、こころからそんな気持ちです。