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暮らしの道場

そういう時代の、仕事の在り方☆彡

2021.01.23 15:59

100パーセント自分自身の世界観を表現し、発揮出来るフィールドがあることと


外部からお声がけいただいて、参加させていただくというような

外のフィールドに入ることで起こる、新しい創造のチャレンジや刺激



どちらもがあって

相乗効果になる



そんな仕事の在り方が

とってもいいなと思う。







たとえば、俳優という職業で言えば、

少し前までは


「私を“使って”ください」というような、

選ばれる者、というスタンスが一般的だったと思う。


そうでなければ、デビュー出来ない

お仕事にならない


という風潮の社会。



俳優業に限らずとも


曲を書いてもらう…

出版してもらう…

選抜してもらう…

雇ってもらう…

などなどなど



自分よりも大きな組織・存在があって

“そこに、採用してもらう”

という概念。


それはまさしく、社会のスタンダードコースだったと思う。




ーー それは、

そういうやり方 “も”、あっていいし、

その立ち位置が最高に自分らしさを発揮できる人にとっては勿論、良いことだ。



しかし人間の在り方として、それが全てではないわけで。




………という信念・生き方・反骨精神 笑 は、

わたしは生まれてからこのかたずっと、己に突き付けて

“己自身の在り方・スタイル” を、試行錯誤しつつも突き詰めてきたけれど




いよいよ社会の方が、転換し


先行きの保証(があると信じていたもの)もなくなり

どんな大手も安泰ではなくなり


“個々に軸が立ってなければ

ほかになんにも寄るべない”


という

それまでの常識と、全く逆のフェーズに入って




「あー、やっとわたしの時代がきた」

「ようやく生きやすくなるなぁ」


というのが

わたし個人としては、正直な感慨だ。







右見て左見て 浮かないように合わせて

空気読んで 集団の中に霞んで

大きなものの傘下にいれば、大丈夫


そんな時代は終わり



自分という輪郭があるからこそ

くっきりと光を放ち、社会にも届き


自分の軸があるからこそ

他者とも、クリエイティブに関われる


そういう時代。





ーー だから、今



「あなたは、何が好き?」

「あなたは、どうしたい?」

「100パーセント、あなたのやりたいようにやってみて」


そう言われたなら

どうする?



それをやるのは

今!




在りたい姿を

あなたの世界を


形にしてみよう

外にひらいてみよう



それが出来るツールなら

いまの時代、いくらでもある。




わからないなら

ゆっくりじっくり自分に寄り添おう



誰に合わせる必要もなく

型にはまる必要もないのだから


ただ、

そんな風に歩んでいいのだと

わかっていれば、幸せじゃないか☆彡




そういう時代。