2:55 am
2009.07.13 18:07
生家付近その後
家のことは書いたので、その付近のことを。
歩いて、最初に向かったのは、橋が嫌いになった石狩川の橋があったところへ。
今もほとんど同じところに斜長橋が架けれているが、
古い橋のときは、自転車で渡っていると、ゆれるのが分かる。
道が揺れることが、とても許せることではなかったため、
一気に橋嫌いに。
(画像上は新しくなった橋、中は石狩川)
今となっては、川を渡るにはいろんな橋があるので、
渡れる橋はそんなこと感じないし、渡るなと言う橋も渡るので…
次は小さい頃の秘密基地の脇にあった沼。
秘密基地は、その手前にあった、防風林の中。
その防風林も小学校の低学年で切られてしまって、
その後は蕨取りの土地となっていたが、
今回見てみるとおがった蕨がなっていました。
また、白樺並木がそのまま。
でも、幹は古びていた。
多分、根が上手くはえなかったのだろう。
最大の衝撃は、キタキツネがいたこと。
住んでいたころは見たことなかったのに…
親に言うと、田んぼから転作していてってから、
畑が多いところでは、たまに見かけるようになってきた、
ということだった。(画像下、付近の田んぼ)
まあ、野生味あふれる狐だったので、
ガンパッテ欲しいなと思えた。
烏にも追い立てられていたのも、そう思わせた原因。
そしておかしい風景は、麦畑なのに、
マーガレットのような花が咲いていたこと。
(思っていた画像がなかった…)
画像は後ほど。