6:58 pm また、スキー場の中
2009.05.30 08:30
次の日に31日に書いております。
朝起きて、ゆっくりホテルチェックアウト。
佐渡島を眺めて、気になっていた桜の名所に行くと、予想通りバッサリ。
洪水があったのですか…、でもここじゃないみたいですが、残せなかったのだろうか…
と気を取り直して、大凧まつりとかのぼりのある町をすぎて、一気に湯沢町。
かぐらスキー場は、今月一杯春スキー営業中!
と、山道を入っていくと、積雪通行止めの看板、しばらくしたゲート前におじさんがいて、
「看板あったでしょ」と。
「積雪だから、いけなかったら引き返します」
「そういえば、さっき超えてきたバイク二台あったけど、行く?」
「気をつけていってきます」
と、道も分岐が分かりにくい場所のことを教えてもらって、ゲートを開けてもらって出発。
とすぐ係員がいて停止させられ、「ゲートは、開けてもらったの?」
「はい」
「ちょっと待っていてね」
とトランシーバーでやり取りして後、「どうぞ」といわれ、
こいつは何者と思ったら、スキー場のゴンドラ同士の接続のための、
バスを走らせているため、調整した模様と思いました。
スキーと担いだ人がいたり、ゴンドラの下をくぐったりして、そんな場所とも分かれて、
わくわく林道時間。
いきなりの最長残雪セッションから始まり、
倒木セッション、
目潰しセッション、
落石地区
を越して無地かすり傷のみで終了。
先行二台がいなければ、とっくに引き返していました。(大汗)