ローリング(トローリー)バッグなしでスタジオ?撮影
また1週間開けてしまった……現像100本ノックとかやってる暇あったらブログ書いた方がいいですよね。誰が読んでるか謎ですが。
先週、ブログで書いていたやつのMRI検査が終わりまして、ようやく診察です。
メインの技師の尾根遺産とアシスタントの尾根遺産がでてきて、おー!ラジエーションハウスや!と思いながら気がついたらまたMRIの中で寝てしまって技師の尾根遺産に起こされてしまいました。アシスタントの技師の尾根遺産がまだ新人らしくたどたどしかったのがよかったです。
現場からは以上です。
診察の結果、ステージ1です!とか言われたらどうしようとか思わなくはないですが、まぁそれはそれとしてどうせ入院するとしてもコロナですぐには入院できないっしょということから、撮影再開を診察後の週末からとしまして、また毎週のように予定を入れております……2月は毎週行くとしても週1くらいにしたいなと思いつつそうなってないですね……
余談ですが、こんな状況なのでもう思い切ってYahoo!Japanカードを作ってしまいました。今なら7000円分のPaypayがもらえるキャンペーン中です。
前置きが長くなりましたが、面白いシチュエーション、スタジオ、どうしても撮りたい!みたいなやつだけに絞っていこうかなという感じに考えています。
また、シンクロ率が悪い個撮はお互い幸せじゃないと思いますので、率直なFB、待っています。
閑話休題。
来週末はチェリッシュ撮影会の制服撮影会がありまして、いつもお願いしてるゆんさんもエントリーするということで滑り込みで予約したんですね。
このみらい館大明というところ、池袋ということもあってコスプレ界隈では比較的有名らしく、リアル学校で学校シチュエーションでの撮影になるので楽しみなわけですが、レビューを見たところ色々制約事項があることが判明しました。
- 土足厳禁(まぁわかる)
- 事前本人確認要(公共施設だからかな?)
- 車輪付きバッグ禁止(お、おう)
という3点が少なくとも判明していて、先日かったManfrottoのローリングバッグでスタジオチャレンジしてる民としてはかなり苦しい条件。おそらく過去の撮影でやらかした人がいたんでしょうが……
そして何よりみらい館って駅から遠いんですよね……タクシーで行けばええやんという話ではあるんですが、一人でタクシー乗るには悩む距離ですw
こんな立地なのでどうやって行けばという感じなんですが、とりあえずローリングなしでスタジオ撮影可能なセットを持ち運ばないといけなくなりました。
ようやく本題ですが、そんな撮影に向けてセッティングした内容です。
なおバッグはたまたまこの撮影が決まる前に購入していたマンフロットのアジーレ・スリングバッグ・7型です。スリングタイプなのに大容量で、旅行にも使えるかなーと思って購入していたのですが、さっそく旅行じゃない場面で使うことになりました。
全体像はこんな感じです。なんだ、小さめのリュックにスタンド縛ってるだけじゃないと思うじゃないですか。
内部的にはデフォルトで上下2段の2気室構造になってまして、上段にはソフトボックスとかボーエンズマウントを突っ込んでいます。65センチのソフトボックスならギリ入ります。
下段にはカメラとか入れてるんですが、深さがあるので結構でかいレンズやボディも入ってしまう感じですね。わかりづらいですがα7RIIIにSIGMAの24-70mm f2.8 artを付けて入れています。まだ余裕がありますね。たぶんタムロンなら望遠つけたままでも入ります。
カメラを固定するためのふたを付けるとこんな感じですが、スペースがあるので小物を入れることができます。電池とかコマンダーあたりはここに入れておこうかなと。
何なら望遠レンズをここに突っ込むことも可能です。もしかしたら本番は85mmを入れていくかも?
写真はタムロンの70-180mm f2.8です。
下段にはなんとGodoxのTT600が2本入ります(驚
ただ一応2灯まで考慮して持っていきたいので、小さめの三脚ケースにスタンドと傘を突っ込んで持っていくことにしました。
手持ちのグッズを突っ込んでみた感じだと、スタンドに傘が2本くらいまでは入りそうですね。
買ったスタンドケースはこちら。
という感じで何とか2灯+ソフトボックス+傘という体制を作ることができました。
実は屋外撮影用にイルコさんおすすめのラウンドフラッシュを購入したので、こっちも試したいなぁと思いつつ、土曜日の秋葉原屋外撮影にはラウンドフラッシュを持っていく予定です。
という感じでローリングが使えない場合に向けた僕のパッキング紹介でした。
これによる戦果はまたレビューしたいと思います。
あと、もうストロボ買わないぞ!と言っていたのですがうっかり新しいストロボをポチってしまいました……みらい館には間に合わなそうですが、その次かその次には間に合うと思うので、また記事にしたいと思います。
ニーズあるか知らんけど。