Architect6
クリスタルアーキテクト6日目は、
「感謝と愛、生かされていることを知る」
この日は、ナチュエルが引越作業の最中で、
現在のスペース(九段)にて、
まだ解けていない段ボールがある中での開催でした。
アーキテクトが始まってからの、
これまでの変化は急速&急務で、
スピード感のある毎回の内容でした。
今回は、自分自身が、本当は
何を感じているのか、
何を思っているのか。
受容的な内面にフォーカスしていきました。
自分にウソをついていないか、
世の中の常識と、クリスタルの常識、
そして宇宙の常識について。
このワークに、ローズクォーツは最適でした。
こちらに並んでいるローズクォーツは、
インド産のローズクォーツです。
中心は水晶のスフィアで、
ローズクォーツのエネルギーを、
360度感じることができるようにと置きました。
感覚的に置いたのですが、この画像を見ると、
そういうことだったと思います。
前回のワーク「クリスタルに関わる資質を知る」では、
マダガスカル産ローズクォーツの大きなスフィアを
中心にホイールを組みました。前回から、ローズクォーツで繋がる今回。
インドのローズクォーツは、
優しく、あたたかく。
ワークを受容的な在り方へと
導いてくれたように思います。
ローズクォーツからのメッセージは、
お一人おひとりが、内なる受容性を
開花させていくヒントがたくさん。
内面で感じ、現実面で生かせるかどうかは自分次第。
変化に関わってくださる方々への感謝、
どんなに大変な変化であろうとも、
乗り越える道に、愛はあります。
乗り越えずに留まること、
それによって起こる困難も愛です。
選択は自分次第。
食べ物も、何をするかも、どこへ行くかも、
こんなに選ぶことの多い日常に、
自分と向き合わなければ
外の情報に流されるままです。
感謝という愛からもたらされることは、
計り知れない。
感謝という愛を、まずは家族や
身近な人々から。
生かされている自分を知ること。
自分自身の心の中で、
何がウソで何がウソでないのか、
それさえもわからなくなったのなら、
休息が必要ですね。
さらに、キリスト意識について、
厳しさという愛について。
新たな視点で、愛についての理解を
お話しました。
一日に何度でも、感謝がわき上がる生活を。
小さな日常に感動を。。。
それが増えれば増えるほど、
生かされていることが理解でき、
さらに感謝がわき上がります。
宇宙の循環に乗ることができるのです。
インドのローズクォーツは、
日々の自分の思いを大切に、
そこから始まる、
目覚めのプロセスの鐘のようでした。
ナチュエルも、新たなステージに入る
移転の最初のワークに、
クリスタルアーキテクトが入ったことには
必然を感じてなりませんでした。
アーキテクト開催してからは、
わたし自身も、さらに自分に問いかけ、
自分を見つめ直し、
今という世界の空気感を感じながら、
気が付くと真の自分を感じやすくなっています。
みなさまに感謝、そして生かされていることに感謝が溢れます・・。