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江ノ電初体験、鉄子ではないけど乗り物が好き

2021.01.26 23:42

江ノ電、という響きに憧れていた。

江ノ島に行こう、江ノ電に乗ろう。

何も考えず、こんな時間に江ノ島に向かう。

藤沢駅に11時半到着。


※ちなみに帰りの飛行機は16時半。

藤沢駅の花時計。

江ノ島の夕日もきれい。


路線図を見たら気になる記載発見。

路面並走区間、どういうこと?

これは腰越まで行っちゃおう。

わくわく待っていたら、入ってきた江ノ電を見て衝撃。

これじゃない、私の乗りたい江ノ電は。

ショックでした、特別列車とは知らず。


4両で後ろの2両をみて、スタンダードでほっ。

子供のように1番前でかぶりつきで見る。

普段車中心の暮らしなので

公共交通機関に乗るだけで旅気分が増す。

おっと、ここが電車から道路に切り替わる場所。

まるで札幌の市電のよう。

こんな狭い道、ドキドキする。

ちなみに信号待ちしてる車の大きさで引っ掛かり停車。

車の運転手さん、ドキドキしただろうな。

先頭車両に乗っていた私に、気になるアナウンス。

腰越駅は降りる際、一両目はドアが開かないので、移動するようにと。

なんだそれは?

こういうことです、先頭車両はホームからはみ出してました。

ホームの長さが、車両より短いとは、なんとも面白い。

それにしても、でっかいどー北海道に慣れていると

びっくりする距離感。


ほんの数分のことりっぷ。

大満足した私ですが

鎌倉高校まで行くと、海が見れることを後で知った。

リサーチ不足でした、また乗るぞと誓う。



江ノ島駅到着。

あれ、今回は「島」めぐりになってる。