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髪の綺麗には食べ物も重要!!髪に良い物とNGなものとは?

2016.09.24 05:56

こんにちわ!福島県郡山市にある深夜営業22時まで受付可能な美容室、カミケンネクストの本田です。



「髪が最近弱々しくなってきたなぁ」とか

「ボリュームが以前よりなくなってきたかな」


と思ってきた時に、マッサージや育毛剤なども大切ですが、内部からの栄養である



【食べ物】


でも影響を与えてくれます。


そこで今回は、

髪に大事な食べ物と

NGな物

をお伝えしていきます。



髪の主成分はケラチンというたんぱく質で、まずは良質な物を欠かさず摂ることが大切です。



たんぱく質には

肉や魚、卵など動物性タンパク質

大豆製品など食物性タンパク質があり、



髪を育てるためには豆腐や納豆など

●植物性のタンパク質を摂ったほうが良いと考えられています。



それは、動物性脂肪の脂肪やコレステロールは摂りすぎると髪の発育を妨げる原因になるからです。



※太っている人は薄毛になりやすいといわれますが、動物性脂肪を取りすぎると薄毛が起こりやすい状態になるのです。



ですから、できるだけ植物性のタンパク質を継続してしっかり摂ることが髪の発育を根本的に支えます。



【1日に摂りたい植物性タンパク質の量】

豆腐 半丁

納豆(小)1パック

枝豆やそら豆など豆類(小皿1皿)



1日の量は少なくても良く、毎日欠かさず摂る習慣で、薄毛になりにくい髪質に変化していきます。



また、味噌のような大豆を発酵した調味料も髪の栄養になります。

(味噌の中でもとくに八丁味噌がオススメです。)



タンパク質の次に必要なのは、

●亜鉛とビオチン(ビタミンH)です。



亜鉛は髪の細胞分裂を活発にし、発毛を促進します。

ビオチンはビタミンHともいわれ、ビタミンB群の一種で、タンパク質の代謝を高め髪の成長を促進します。


また、鉄分が不足すると薄毛が起こりやすいことも科学的に明らかになっています。


亜鉛やビオチンを積極的に摂り、鉄分は不足しないように心掛けると薄毛の解消につながります。



【亜鉛を多く含む食べ物】

豚レバー

牡蠣

うなぎ

ホタテ

シジミ

アサリ

高野豆腐



※レトルト食品やファストフードなど加工食品には亜鉛の吸収を阻害する食品添加物が入っていることが多いため、こうした食品を多く食べる習慣は薄毛や抜け毛の原因になることがありますので注意して下さい。



【ビオチンを多く含む食べ物】

豚、鳥、牛レバー

ピーナッツ

クルミ

アーモンド



ビオチンはレバーやナッツ類に多く含まれています。水溶性ビタミンなので一度にたくさん摂るよりも、毎日欠かさずこまめに摂るようにすることが効果を高めるポイントです。



【鉄分を多く含む食べ物】

豚レバー

鳥レバー

シジミ

アサリ

小松菜

ひじき

納豆

木綿豆腐


鉄分はビタミンCと一緒に摂ると吸収率がさらにアップします。



【昆布やワカメを食べると髪が増えるというのは本当か!?】

昔から昆布やワカメを食べると髪がフサフサになるといわれていますが本当でしょうか?


 実は、昆布やワカメを食べたからといって、すぐに髪が増えるということはないようです。



海藻類には亜鉛やヨウ素などのミネラルやネバネバ成分が多く含まれており、これらは髪の毛の細胞分裂を促進する働きがあるため、習慣的に摂ることによって髪の発育を促進する効果はあります。



海藻類は食べるとすぐに効果が現れるわけではありませんが、習慣的に摂ることで髪の成長を促進するそうです。




【髪の発育にNGな食べ物は?】

髪の成長にとってNGといえる食べ物もあります。



●唐辛子やコショウ、カレーのスパイスなど刺激の強い香辛料です。


辛い食べ物や刺激の強い食べ物は、皮脂の分泌が過剰になることや、毛母細胞の活動を低下させる原因になることがあります。



髪のことを考えるなら、辛い食べ物、刺激の強い食べ物は、控えめにしたほうが良いようです。




髪の内部から綺麗な髪は育てられますので、是非参考にしてみて下さい☆(^^)



本田でした☆




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