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清華社通信

外交部がアルフォード政権に言及

2021.01.24 23:31

 北米連邦のレイモンド・アルフォード大統領が二期目となる政権を発足させたことについて、外交部は25日の会見で「華米関係が改善の方向に動くようアルフォード政権の真摯な姿勢に期待する」と語った。


 外交部の鄭報道官は25日午前、会見の冒頭で先日行われた米国の大統領就任式について初めて言及した。報道官は「一期目のアルフォード政権は、強いアメリカを目指すがあまりに我が国に対するいじめ主義を主導し、国際社会の分断を招いた。しかしその4年間、清華は全くダメージを受けることなく発展を遂げてきた。二期目を迎えるアルフォード政権は、自らの外交方針が誤っていることを認め、華米関係が改善の方向に動くよう真摯な姿勢を取ることを期待する」と語った。