経営者は漫画を読んだほうが良い
こんにちは
握ったときに最もフィット感があるのは「女の子の手」だと信じている書道画家えんしょーです。
#冬が寒くって本当に良かった 君の冷えた左手を僕の右ポケットにお招きするためのこの上ない理由になるから
さて。
今日は『経営者は漫画を読んだほうが良い』というテーマでお話したいと思います。
商品の基本ルールとして、原価率をいかに下げるかということがあります。
その人間が生み出す「作品」であり「仕事」は「ブランド」であり「宗教」で、
競合との差別化を図る付加価値そのものです。
こうなってくると、経営者さんは絶対に次にくるファンタジー作品を押さえておいたほうが良い。
その時、求められるのは美術商のような「目利き力」です。
その作品が一過性の人気なのか、それとも普遍的な人気なのか。
作者は、どこまで先を見越して、その作品と向き合っているのか?…などを汲み取る必要があります。
商品の品質(機能)で差別化を図ることが難しくなった今、「ファンタジーとのコラボ」は無視できない位置にあります。
(別に鬼滅のことを言っている訳ではありませんが、まぁそーいうことですよ)
経営者さんは、ベンチャー企業が「これから影響力を持ち続けるであろう株主」を選ぶようなあの投資的な感覚で、とにかく話題の漫画は早め早めチェックして、「ファンタジー作品と一緒に会社を成長させていく」という選択肢を押さえておいた方が良いと思います。
日本の場合だと特に「漫画」から始まることが多いので、とにかく経営者さんは漫画をチェックしといた方がいいっす。
作者側からすると、「どの企業と組むか?」は意外と「それまでの関係性」に由来します。
「あの人に昔お世話になったから、あそこでお願いしよう」が普通にあります。これマジで
なので、成長する作品(作家)と早いうちにコンタクトをとっておくこと、具体的に言うと「漫画を読む力」を養っておくことが、会社の力に繋がると思います。
とにかく、これからの経営者さんは、これまで以上に漫画を要チェックやで!
本日とても陽気が良くて学生も少なく(試験終わったからか?)角席をゲットし、脳汁ドバドバのえんしょーでした。
2021年1月25日㈪PM12:23
某スタバにて…Enshoかく