ゾーン
https://rb-t.tokyo/basic_int/ 【2日で習得できる右脳トレーニング】 より
見えないエネルギーを感じてみたい
あなたは、『見えないエネルギーを感じてみたい』・・・そう思ったことはありませんか?
実は、見えないエネルギーというのは、どれも全て、脳の使い方が同じです。
合氣道やスポーツ選手の超人的な集中力。漫画家さんのキャラクターが動く現象。優秀な実業家さんの人並外れた直感力。ゴッドハンドの整体師さんや、氣功。チャネリングや、引き寄せ・レイキ。アカシック・靈感・透視・タロット etcどれも全て脳の使い方はまったく同じ。いわゆる『ゾーン』と言われる、脳の状態になっているんです。
だから、まずはこの『ゾーン』をできるようにならないと、残念ながら、見えないエネルギーを使えるようにはなりません。
例えば、ゾーンができない状態で、チャネリングや瞑想などを練習しても、「出来てるのかよくわからない。」・・・という状態になります。
講座などを受講したとしても、ゾーンができる前提で話が進んでしまい、「結局よくわからないまま・・・。」ということになったりします。
こういう先生たちにとって、『ゾーン』というのは当たり前すぎて、わざわざ教える事ではないんです。
長嶋茂雄さんは名選手でしたが、監督になってチームが勝つかというと話は別ですよね。それと同じです。
『見えないエネルギーを感じてみたい』もし今、あなたがそう思うなら、まず練習すべきは「ゾーン」なんです。
そしてこの『ゾーン』という脳の使い方もし、たった2日の脳トレで習得できるとしたら、
あなたは、やってみたいと思いますか?
左脳の言語中枢を止めるだけ ゾーンというのは、実は、ものすごくシンプルです。
【左脳の言語中枢を止めるだけ。】
現代人は、言語中枢を使いすぎていて、右脳が貧血になっているんです。
お腹一杯になると眠くなるのと同じです。
左脳の言語中枢を止めると、脳全体に血が流れて使える部分が増える。
それが、いわゆるゾーン状態なんです。
ある意味、ゾーンの方が本来の正常、・・・と言っても良いのかもしれません。
茂木健一郎さんが翻訳している研究でも、左脳の言語中枢が止まると脳がゾーンに入ることがわかっていて、TIME誌やTEDの動画でも有名な、ハーバード大学の脳科学者、ジル博士も、自身が左脳の脳卒中になったことで、脳が常にゾーン状態になるという体験をしています。
ゾーンは、実はすごく簡単。でもそれを理論的に教える人がいない。
そこで作ったのが、この動画講座、『ゾーンの教科書』です。
2日で習得できる脳トレ
先ほどは、「2日で習得できる」と書きましたが、実はほとんどの人は、やったその瞬間にゾーンを習得できます。
そう聞くと、「ウソくさいな。」と思う人もいるかもしれませんが、この動画講座を作成するにあたって、
30人にモニター協力して頂いたところ、2人だけ習得に2日かかった人がいた為、2日と表記させていただいています。
実はこういう能力というのは、手品の種明かしのようなものなんです。
実際は、ものすごく簡単なことでも、売る側や、見せる側からすると、特別な能力に見えた方が良いわけです。
だから、「難しそう」と思うのは、そう演出されているからです。
一つ試しにやってみてください。まず、うつむいた状態で何か辛いことをイメージします。
次に、そのイメージをしたまま上を向いてバンザイしてみて下さい。
どうでしょう??
最初より辛さが薄れませんか??
これができれば、あなたも簡単にゾーンができるようになります。
体と脳というのは連動しているので、それをうまく利用すれば、ゾーン状態は簡単に作れます。
https://onsuku.jp/blog/concentration_002 【究極の集中状態「ゾーン」。その力と具体的な入り方とは?】より
究極の集中状態「ゾーン」。その力と具体的な入り方とは?
まわりのことが一切気にならないほど、目の前のことに集中している状態のことを「ゾーン」といいます。
ゾーンに入ると自分のパフォーマンス力が最大に引き出されるので、意図せずものすごい成果を生み出せることがあるのです。
どうせ集中しなければならないのなら、ゾーンに入ってものすごい効果を出してみたい!
では、どうすればゾーンに入れるのでしょうか?
連載「集中力の高め方」、今回はゾーンの持つ力とゾーンに入る方法についてご紹介します。
ゾーンに入るとはどういうもの?
ゾーンとは、集中力が極限まで高まり、感覚が研ぎ澄まされたように感じる状態のこと。
少年マンガのバトルシーンで、追い詰められた主人公が目の前の敵や戦いに集中するあまり、感覚が研ぎ澄まされ「相手の呼吸まで感じる」「相手の動きが見える」といった描写をされることがあります。これがまさに「ゾーンに入る」という状態。
マンガだけではなく、アスリートもこの状態を経験することが多いようです。例えば新記録をたたき出した陸上選手や競泳選手、ノーミスで演技を終えた体操選手やフィギュアスケートの選手などは、まさにゾーンに入っている状態でしょう。
極限まで集中力が高まり、「失敗したらどうしよう」「緊張して体が動かない」といった心配ごとすら感じないほど目の前の試合に集中しているのです。
ところでゾーンに入れるのは、アスリートだけでしょうか?
実は、運動経験がない人もゾーンに入れます。なぜならゾーンに入る状態というのは、脳内でドーパミンに代表される快楽物質が分泌され、脳のパフォーマンスが高まっている状態だからです。
つまり理屈的には、同じ状態を作り出すことができれば、誰でもゾーンに入ることができるというわけです。
ゾーンに入るために必要な3つの条件
まずはゾーンに入るための条件から見ていきましょう。
ゾーン状態になるためには、3つの条件があります。
・一心不乱に打ち込んでいる
・体がリラックスしている
・普段の練習に自信がある
体操選手を例にしてみましょう。
ゾーンに入るためには、なんといっても体操に一心不乱に打ち込んでいる必要があります。違うことを考えながら練習をしていては、ゾーンどころか注意力散漫だとコーチに怒られてしまうでしょう。
また、パフォーマンスを最大に引き出すためには体がこわばっていないことも大切です。
体操の場合、「失敗したら」「ケガしたら」などのリスクを考えてしまうと、どうしても体が萎縮し、動きがぎこちなくなってしまいます。
逆にリラックスした状態で演技に臨めば、手足が伸びやかに動くので演技もしなやか、かつダイナミックに行えるでしょう。
体がしっかり動けば技の成功率も高まりますよね。
そして、普段の練習に自信があれば、本番で怖気づかずに力が発揮できます。
ゾーンに入るためには、この3つがそろっている必要があるのです。では、この3つをそろえるためには、どうすればいいのでしょうか?
ゾーンに入るための具体的な方法4つ
続いては、ゾーンに入るための具体的な方法を見ていきましょう。
先程の3つの条件をクリアするためには、「内的な環境」と「外的な環境」を整える必要があります。
内的環境を整える
取り組むべきことに対し「目標」を設定しましょう。
この目標は、自分が夢中になれるものが望ましいです。例えば試合で高得点を狙いたいので、難度の高い技をどうしても体得したい、というように。
もし勉強や仕事などで、あまり好きになれないものだとしたら、「それをクリアすることによって得られるもの」などを想像するといいでしょう。どうしても欲しいものを報酬に用意する、というのもアリです。
そして今やっていることに自信を持ちましょう。
「これでいいのか」と迷いながら取り組んでいると、迷いが雑念となりゾーンに入ることを阻害してしまいます。
また、精神的にリラックスしていることも大切です。
心が追い詰められていては、快楽物質の分泌にはつながりません。なんだか楽しくなってくる、できそうな気がする、そんな精神状態になることが大切です。
外的環境を整える
これは単純に集中できる環境を物理的に整える、ということです。
音、光、周囲の視線、まわりが散らかっている、など。取り組むべきものに対して集中しきれない要因があれば、取り除きましょう。
さてゾーンに入るための方法についてご紹介してきましたが、ただの集中力を超えてゾーンに入るには、取り組む対象に対し「夢中になれる」という条件が必要不可欠だと個人的には思います。生まれ持った才能よりも、「好き」という気持ちのほうが大きく影響するからです。
例えば生まれつきバランス感覚や身体能力が優れていても、体を動かすことが好きではない人が、優れた体操選手になれるはずがないですよね。
究極の集中状態「ゾーン」。その力と具体的な入り方とは?
ゾーンへ入るための具体的な方法として、
取り組むものに目標を持つ
やっていることに自信を持つ
精神的に追い詰められない
集中できる環境を整える
この4つは必要なものです。ゾーンに入ってみたい場合は、「一心不乱に打ち込む」「体がリラックスしている」「普段の練習に自信がある」という3つの条件をクリアしたうえで、この4つをぜひ試してみてください。