痛みを輝きに変える☆
数年前までは頻繁に韓国に行っていました。
パートナーが韓国人ということもあったけれど、お友達もいたりで韓国人になってもよいというくらいの勢いでした。
最近、久しぶりに韓国のお友達と話したのだけれど、韓国という国はドラマや映画で見る男性が優しくてレディーファーストなイメージですが、女性の深い悲しみや色々な抑圧のある国でもあるというのを渡韓する度に感じました。
ドラマなんかでも情にうったえかけるようなシーンが多いですよね☆
わたしも、いままでいろんな恋愛を経験してきてそれこそいつも幸せなパターンばかりではありませんでした。
いばらの道のようにズタボロになったことも多々あるのだけれど、終わってみたらぜんぶが透明になってしまって。いつもぜんぶがまっさらなんです。
だから、すごく嫉妬したり、すごく泣いたり、感情がむき出しになればなるほどに、傷ついたような経験をすればするほどに自分の中ではなぜか透明感が増すような感覚で生きてきました。
どんな最後を迎えても泣いても笑っても最後には自分の中には愛しかないんです。
終わりを迎えることは、暖かな愛と透明感が残る。あとには何にもないんです。
そのときは必死でもちろんそんなこと思えないときもるのですが。笑
でも、恋愛って本当に素晴らしいなと思います。♡
どんどんピュアで透明になっていけるから。
それでいろんな感情を経験したら、友人から男女関係の悩みを聞いたりしても、浮気されたとか、ニュースとかで女性の迫害とか、いろんな抑圧とか聞いても全く触れるものがありません。
冷たいんじゃないって言われるかもしれないけれど、自分の中にその痛みが残っていなくて共感がない。
何よりそれがどんなエネルギー的なメカニズムでおこっているのかはっきりとわかるから。
自分で選んでいくことができるのがはっきりとわかるから☆
誰かに愛されているかどうかで悩んだり、大切にされないということなんて絶対にありえないことだからです♡
大切にされるのは当たり前のことだし、愛されるのはあたりまえのことだから。
どんな経験もぜんぶ自分が幸せになるために使っていけるんです☆
被害者になるんじゃなくて、したたかで腹黒くても良いから傷ついたり、ブラックな経験もぜんぶ自分の魅力や幸せになるために変えてしまえる☆
そのくらいのしたたかで少し腹黒いほうが女性をピュアで透明感のあるものにしてくれる♡
なんだか、すっきりしない不幸なオーラが残らないから☆
痛みは全て女性が幸せになるために使ってしまえるんです。
そういう経験ってかけがえのない宝物♡
もし抱えている痛みがあるとしたらそれは愛でしかない。自分が幸せになるために使ってしまいましょう☆