ライフステージに合わせて働けることが強み
ファッションアドバイザー Podium Sensounico 2002年入社
結婚・出産を経て仕事に復帰してからは、接客業務に集中することで生産性を上げるように心がけています。
「接客」と接客以外の「付帯業務(事務作業など)」に分けてタイムマネジメントを徹底。子育てをしながら仕事をすることで、改めて時間の大切さに気づくことができました。同じ時間でもできる仕事量が格段に増えたと思います。
特に「付帯業務」は考えながら取り組むことが重要です。例えば、ストック整理でも「いかに効率的に行うか」ということを常に考えています。
闇雲に片付けるのではなく、商品のタグを同じ位置で見えるようにしたり、ブランド・サイズ・カラー順にするなど、誰が見ても分かりやすくすることで結果、お客様にお待ちいただく時間を短くし、お求めの商品をご提供できるよう心掛けています。
お客様に対しての気遣いや感謝の気持ちを持って接することと同じくらい、共に働くスタッフへの心配りも大切にしています。それは最終的にお客様へのおもてなしにつながりますので。
2002年に新卒で入社しました。
就職活動中は、「人と接する仕事」「変化のある仕事」をしたいと思い、百貨店、ホテル、アパレルを中心に回っていました。入社の決め手は、セミナーでの社長の話がユニークだったこと、ミセスアパレルなので歳を重ねても感覚のズレを感じずに働けると思ったからでした。
入社してからもその印象が変わることはありませんでした。自由度が高く、仕事を自分で作っていくことも。年齢に関係なくどんどん仕事を任せてもらえる会社です。
例えば、ショップの認知度を上げるために自作のフリーペーパーを作るなど、入社前には想像をしていなかった仕事もありました。今はInstagramやLINEなども活用しているので、ツールを変えながら若い世代が活躍できる環境があると思います。
ファッションの専門学校や美術系の大学を出ているわけでもない私でしたが、入社1年目は販売、その後大阪本社にて「CS」と呼ばれる客注業務をを1年経験したのち また販売に戻り現在に至ります。
また、ライフステージの変化(私の場合は、結婚、出産、夫の転勤2回)にも柔軟に対応してもらえます。全国に300店以上店舗があるため、東西を跨いだ異動でも会社を辞めずに仕事を続けられることはとても心強かったです。
周囲の方に協力していただきながら、仕事とプライベートを充実させていって下さい。