死後にまつわること2
【会話】
あの世では、人間時代のように、口をパクパクさせて会話する必要はありません。
テレパシーで他者と話ができるのです。口に出さずとも、心の中で語りかければ、相手からの返答が頭の中へ入ってきます。
これは動物(ペット)とも一緒です。地上時代には動物は話が出来ませんでしたが、あの世へ逝けば、動物は人間のように声を発してコミュニケーションが可能となるのです。
動物愛好家にとっては素晴らしい吉報でしょう。
【気温】
あの世に太陽はありません。が、とても明るく過ごしやすい気温なのです。
暑くも寒くもない、心地よく快適な気温が常時保たれているのです。
最も近しい例えとして、この世でいう「春」の季節でしょう。
あのポカポカと暖かい日々の中で生活を送れるのです。
ただし向こうは想念の世界ですから、夜の世界での暮らしを望むなら、一瞬にして視界は夜間に早変わりします。気温も寒冷を欲するなら、これもすぐさま大寒の季節にチェンジします。
【再会】
あの世では先に逝った愛する人と再会できます。(家族・友人・恋人・ペット等)
だから自身が生きている内に相手が亡くなっても、悲しむ必要性はありません。
何十年か経過すれば、再び会うことができるのですから。
因みに、会いたくない人とは絶対に再会しないのでご安心ください。
【就寝】
私たちの魂は、寝ている間に毎度あの世へ里帰りしているのです。
けれど、その間の記憶は一切ありません。
そのとき見たもの聞いたことは、あの世へ逝った際に役立つのです。
死後、新天地へ行って、パニックにならないための神のご配慮なのです。
【娯楽】
あの世にも、この世と同様、或いはそれ以上に歓喜・興奮・感動する様々な娯楽が存在します。
映画・演劇・絵画・コンサート・スポーツなど、この世で体験できるものは勿論のこと、それらを凌駕する程の心躍る娯楽が在ります。
●あの世の真相真理は、【スピリチュアリズム普及会】から出されている【500に及ぶあの世からの現地報告】を熟読すると良いでしょう。
国内に存在するあの世に関しての書物で、この本の右に出るものは現時点では存在しません。