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体を元気にする薬膳soup

2021.01.26 17:14

先日 冬の体を元気にする薬膳soupレシピが

紹介されていました。



寒さに弱い「腎」をケアし 不調知らずで

過ごすことができます。


薬膳は、中国の長い歴史の中で培われてきた「医食同源」の思想を基本とした食事のこと日々の食を通して体調を整え、病気になりにくい体をつくることを目的としています。

こう説明すると「特殊な食材を使った料理は

家庭では難しそう」と思われがちですが、胃腸の働きが鈍っている時にキャベツや白菜を摂ったり、風邪気味の時に体を温め邪気を飛ばす葛湯、しょうが糖を飲んだり......。

体調に合わせて身近な食材を選んで食事に取り入れる養生法、これが薬膳です。


冬は人間の五臓の一つ「腎」が傷つきやすくなります。精を貯蔵し体内の水分代謝、

成長・生殖・免疫系を司る腎は、冷えを嫌います。そのため、鶏肉、にら、しょうが、ねぎ、よもぎ、えび、鮭、八角など体を温める食材や、腎の働きを助ける黒豆、黒きくらげきのこ類、くるみなどを意識して摂ることが大切。冬の間に腎をケアすることは老化防止にもつながります。


材料 2人分

豚薄切り肉…80g

・しょうが…20g

・にんじん…30g

・黒きくらげ(乾燥)…3g

・にら…2本

・搾菜(ザーサイ)…50g

・葛きり(乾燥)…30g

・赤唐辛子…1/2本

・鶏スープ…400mL


A

  黒酢…大さじ2

  醤油…少々

  塩…適量 


・水溶き片栗粉…適量

・サラダ油、ごま油…各適量


《 作り方 》


(1) 豚肉は細切り、しょうがはせん切りにする。にんじんは細切りにする。きくらげは水で戻し、石づきを除いてせん切りにする。

にらは3cm長さに斜めに切る。


2) 搾菜は水に浸けて塩抜きをし細切りにする葛きりは袋の表示どおりにゆでて戻す。

赤唐辛子は種を除いて輪切りにする。


(3) 鍋にサラダ油を熱してしょうがと赤唐辛子を炒め、香りが立ってきたら豚肉、にんじんきくらげ、の順に加えて炒める。


(4) 全体に油がなじんだら鶏スープを注ぎ

ひと煮立ちしたら葛きりを加える。


(5) にらと搾菜を加えてAで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。


(6) 器に注ぎ、ごま油を回しかけると出来上がり。


こんなスープを頂きながら漢方 黒人参を

食べ続けると腎を基本に自律神経も

ホルモンバランスも整い 綺麗な血を体の隅々まで行き渡らせ活力がわきます✨


病気を遠ざけ 健康的に生きる基本的なケアが

この黒人参で全て補ってくれます


身体の不調でお悩みの方へ

迷われるより一度飲んでみてください

きっと楽になるはずです🍀