京都市ふるさと納税金額がアップ!原因分析と返礼品一覧をピックアップ
どうも、コストパフォーマンスを考えていると時間がいくらあっても足りなくなるロックボンバーです!
最近面白い記事を見かけたのでちょっとまとめてみました♪
今日のテーマは京都市のふるさと納税についてです!
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c84067ce331466b5152194aa865d4ffde624cca
記事の内容はざっくりまとめるとこんな感じ
・京都市がふるさと納税の影響もあり黒字になった
納税金額19年度は2億5500万円、20年度は約18億円で約7倍の変化!!!
原因は?返礼品のこだわりを変えて「地場産品であれば何でもよい」としたこと
これまでは工芸品や現地での体験イベントをメインに返礼品としてきたようです。
今年は食べ物や加工品もその対象に入れたことで効果があり数字に変化が現れたようです。
また、京都という文化の中で育った老舗料亭のおせち料理がラインナップされていたりしたことも影響があったようです。
今年の年越しは巣ごもり生活を継続して控えめなお正月を迎える人たちが多かったと思われます。
そんなタイミングだからこそ、お取り寄せグルメのように利用して食卓を華やかにしていた人たちが多かったのでしょう。
老舗料亭が提供してくれるおせち料理なんて滅多に口にできないですからね!
そして人の食に対するこだわりすごいですね😁
個人的に気になる返礼品を一部紹介
お節料理は現在ラインナップから外れているのですが京都市が返礼品をいくつか紹介していきたいと思います!
取り寄せに関連した分野で食べ物をメインに、最後におまけを紹介していきます。
- 京都肉ステーキ&焼肉盛り合わせ&すき焼き・しゃぶしゃぶ用セット<銀閣寺大西>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/4822639
やっぱりこれははずせない!
A4ランク以上のロースとモモを含むステーキ&しゃぶしゃぶ用京都肉セット!
どこの地域にもあるかと思いますが京都の牛肉消費量は全国1位だそうで、そんな京都が提供する「京都肉」は絶品であること間違いなしです!
- 料亭の西京漬けセット(10切)<下鴨茶寮>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/4928036
下鴨茶寮は創業1856年(安政三年)から続く老舗だそうです。
まさかの150年を越える老舗の登場!
西京漬の焼き魚を食べる機会はなかなか無いと思うので家庭でこういった上品な味を楽しめるのはありがたいですね!
一人暮らしをしている人は魚を食べる機会が少ないでしょうし、フライパンかグリルで加熱できれば調理できるそうなのでお手軽に食卓に加えることができそうです!
- 九条ねぎを味わう 鶏のすき焼きセット4人前<こと京都>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/4920817
京都といえば九条ねぎが有名ですね。
この九条ねぎを味わうための鳥すき焼きセットです。
すき焼きタレもついており、届いたらすぐに調理して食べられます。
すき焼きは翌日に残ったタレを使ってたまごかけご飯にして食べるのが個人的に好きです。
ねぎの甘みが溶け出したタレは翌日の朝ごはんも楽しみにしてくれます!
- 宇治二色アイスクリーム 抹茶・ほうじ茶 12個入<伊藤久右衛門>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/4992027
伊藤久右衛門は1832年(天保3年)から続く、こちらもとても長く続く老舗です。
京都の宇治抹茶をつかったアイスと珍しいほうじ茶を使ったアイスクリームの詰め合わせです。
お茶屋さんらしい抹茶の特性をうまく活かしているに違いないのでこちらも頼んでみたいですね!
おまけ
- 『曜変天目』抹茶腕<陶あん当主土渕善亜貴>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/4976890
こちら寄付金200万円でゲットできます!
スゲ〜!!!
最初、金額のケタを見間違えたのかと我が目を疑いました(笑)
伝統工芸品に興味がある方と節税対策を取りたい方はぜひどうぞ!
以上が個人的に気になったもの一覧でした♪
やっぱり食べ物は強いなと思いながらいろいろ調べていましたが、他にもいろんな返礼品があるので気になる人はリンク先から検索してみてください★
https://www.furusato-tax.jp/city/product/26100?sort=5
京都に限らず、他にも面白いふるさと納税の返礼品があるかもしれないので気になる人は調べてみてください!
それではまた😁