デンプシーのCulina at COMOでランチ
いつも家で使っているサラダ用のギリシャのオリーブオイルがなくなりそうなので、その前にと久しぶりにデンプシーへ。
早めのランチをCulina at Comoの奥にあるレストランでランチする事にした。
デンプシーに来るときはいつも快晴なので、周りの生い茂る緑にとっても癒される。
シンガポール暮らしで、海側ではなかったらこの辺りに住みたいね~といつも話題にあがるのだけど、インドネシア大使館のある辺りのヴィラなんて賃料はかなりのお値段するんだろうし、交通の便も悪いし・・・・と、最後は今の所が一番!だねで話が終わるという・・・
エスカルゴをシェアーして、私はパスタを食べた。
食事が終わった頃に、サーバーの方に「お済ですか、マダム?」と言われ、マダムと言う言葉に無意識に「はい、終わりました。ありがとう」とフランス語で答えていた私。
Benoitにすかさず、なんでフランス語で答えるの?って言われ、いや~マダムって言われたし、無意識(しゃべれないくせに!)だったと言ったら、英語圏でもマダムは使うでしょう!と。
そしてサーバーの方に「フランス語を話すの?」なんて質問までしだしたBenoit。
そしたら、「勿論!私フランス人ですから」と・・・・
「ほらね~~、どこかアクセントが違うと思ったよ!、フランス語で答えて正解だったんじゃん!」と鼻高々な私だったのです。
聞けば、ベルギーとの国境近くが出身の方だった。
パートナーがネィティブなので必然かもしれないけど、シンガポールに越してからも割とフランス語に触れる機会が多いと感じる今日この頃。
反対に日本人の方と話す機会はヘアーサロン等を除いたら皆無だと丸一年過ぎてから気が付いたシンガポール暮らし・・・・・
毎回ここでお買い物していたら、家計がとんでもないことになるけれど、Culina at Comoの品揃えはワンダーランド!ここのチーズセレクションには大好きなスイスのチーズ、アッペンツェラーもあるのです。
無事にオリーブオイルも買えて大満足!