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名古屋の美容師亀田トオルのブログ

ギャップは目一杯やるからこそ生まれる

2015.08.21 23:12

こんにちは!



ギャップがある美容師は売れる!



ってよく耳にしますよね。



恋愛でもギャップに惚れるとかよく聞きますよね。



僕自身、ギャップにはめちゃめちゃ弱いんでギャップの威力はものすごく感じます。



でもギャップってそんな意図して出来るもんじゃないしーって思いますよね。



そこで、僕なりにギャップについて考えてみました。




食べ物で例えるなら、



ただ甘いだけのスイーツではすぐに飽きてしまいます。



甘さの中に、本来それ単体では不味と言われるる苦味、酸味が加わってそれがコクになるんです。



すぐ飽きるか何度も食べたくなるかはそこにポイントがあります。



それって人も同じだと思うんです。



1回目、2回目のセッションならまだイメージ通りでもいい。



でも3回、4回会いたいってなるのって、



何かしら人としての深みみたいなものを感じるから会いたいと思えるんですよね。



その、人としての深み、つまりコクを出すという点でギャップが大きく関係していると思います。




じゃあ、どうやってコク、ギャップを出すのか?



またスイーツに例えちゃいますけど、甘くないスイーツってあんまないですよね?



その濃い甘さがあるからコクが際立つんですよ。



人も、何か濃いその人の第一印象があって初めてコクがが際立ちます。



仕事だったらまずは仕事に目一杯打ち込む事。



人としての軸となるものをまず確立させます。



これでベースになるスイーツでいう甘さを手に入れる。




次に必要なのが苦味、酸味のコク。



仕事を目一杯打ち込んでる人なら



自分が目一杯自分がダメになってしまう、



又は目一杯オフになれるものを見つけます。



それが自分の人間味を磨いてくれて人としてのコクになります。



ポイントはどちらも“目一杯やる”という事。



甘味、苦味、酸味全てぼんやりしてたら味に締まりがなくなります。



それじゃ良いも悪いもはっきりしないから分かりません。




人として魅力的な人を紐解くと、大抵この二つの軸のバランスが上手く絡み合って出来ています。




と、いう観点で僕のブログ見てみたら



内容めっちゃ真面目です。



『いやーめっちゃ真面目な事書いとるじゃん。

絶対この人真面目だわー。

硬そうだわー。』



って思われるかもしれません。



でも僕実は本当はこういう真面目な内容書くのってむず痒いし話すのもむず痒い。



最後には絶対おちゃらけちゃうんです。



それが、統一感のないこの画像。





に出てるのかもしれませんね。



最初はそんな理由ではなくて、ただ、やりたい事を詰め込んだだけのブログでした。



けど、よくよく考えてみるとそんな自分という人間のギャップ?を投影してたのかもしれません。



ま、それがギャップかどうかは分かりませんけど!!



では。