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江ノ島弾丸 その2

2021.02.23 22:19

こういうせんべいが大好物。

名古屋名物の坂角の海老煎餅しかり。

エビフライの尻尾も好き。

もちろんこれも、食べるさ、ね。

写真撮らせてもらいました(笑)

どれだけ好きなの、って。

こんなにたっぷりイカの足が入ってるとは。

そしてプレスすす様子に、待ち遠しい。

予想以上の大きさと、美味しさでした。


休憩してまた歩き出す。

人がどんどん少なくなってる。


朽ちそうな、妙に目を引く建物。

怖いね、うん、すごい。

この横は絶景です、山が割れて海が見える。

気になるcafeをチェックしつつ、奥まで気がせく。

なんでもっと早く行動しなかったのか後悔。

今回は、下見、ゆっくりまた来ると心に誓う。

誰とこようかな、と目星もつける(笑)

源頼朝寄進と伝承のある鳥居。

そして奥津宮到着。

予備知識がなく、どうしてここから動かないの?長く立ち止まる人。

と思っていたら、天井画。

どこから見ても目が合う、睨んで見える「八方睨みの亀」

参拝してたご婦人に教えてもらいました。

こういうのも、旅の醍醐味。

竜宮大神。

後ろもちゃんとお参りしたらいいよ、とこちらも教えていただきました。

こういう些細な出来事も旅の醍醐味。


洞窟目当てに奥に進む。

結構急な階段を下っていく。

これ、行きはよいよい帰りは怖い。

いいの、船で戻るから、ここは下でよかった。


そして眺めの良い場所に。


稚児ケ淵。

夕日がきれいだろうなぁ。

次回はそんな時間にゆっくりきたい。

洞窟まで行こうと思いつつ、気がついた。

え?なんということでしょう。

当てにしていた船が欠航。

この時点で、2時過ぎ。

今、江ノ島のいちばん奥にいるわけで

きた道を戻らなくてはいけない。

あの階段を登るのね、はぁ、とため息。

帰りの飛行機は、4時半羽田発。

間に合うのか。

心臓破りの階段を大急ぎで戻る。

ひたすら早歩きを続けて、体力を使い切った気分。

駅に着いたら、江ノ電とモノレールの2択。

よし、微妙にこっちの方が到着時間が早い。

モノレールを選ぶ。

いろんな乗り物に乗るのも楽しい。

ゼイゼイ、座れることが嬉しい。

この形のモノレール、確か千葉市内で乗った記憶。

モノレールにも種類があることをなんとなく思い出す。


3時半のYCATに乗り込み、ホッとひと息。

ガンダムを横目に、たくさん未練を残して帰路へ。

また来るぞ、と心に誓う旅の終わり。