江ノ島弾丸 その2
こういうせんべいが大好物。
名古屋名物の坂角の海老煎餅しかり。
エビフライの尻尾も好き。
もちろんこれも、食べるさ、ね。
写真撮らせてもらいました(笑)
どれだけ好きなの、って。
こんなにたっぷりイカの足が入ってるとは。
そしてプレスすす様子に、待ち遠しい。
予想以上の大きさと、美味しさでした。
休憩してまた歩き出す。
人がどんどん少なくなってる。
朽ちそうな、妙に目を引く建物。
怖いね、うん、すごい。
この横は絶景です、山が割れて海が見える。
気になるcafeをチェックしつつ、奥まで気がせく。
なんでもっと早く行動しなかったのか後悔。
今回は、下見、ゆっくりまた来ると心に誓う。
誰とこようかな、と目星もつける(笑)
源頼朝寄進と伝承のある鳥居。
そして奥津宮到着。
予備知識がなく、どうしてここから動かないの?長く立ち止まる人。
と思っていたら、天井画。
どこから見ても目が合う、睨んで見える「八方睨みの亀」
参拝してたご婦人に教えてもらいました。
こういうのも、旅の醍醐味。
竜宮大神。
後ろもちゃんとお参りしたらいいよ、とこちらも教えていただきました。
こういう些細な出来事も旅の醍醐味。
洞窟目当てに奥に進む。
結構急な階段を下っていく。
これ、行きはよいよい帰りは怖い。
いいの、船で戻るから、ここは下でよかった。
そして眺めの良い場所に。
稚児ケ淵。
夕日がきれいだろうなぁ。
次回はそんな時間にゆっくりきたい。
洞窟まで行こうと思いつつ、気がついた。
え?なんということでしょう。
当てにしていた船が欠航。
この時点で、2時過ぎ。
今、江ノ島のいちばん奥にいるわけで
きた道を戻らなくてはいけない。
あの階段を登るのね、はぁ、とため息。
帰りの飛行機は、4時半羽田発。
間に合うのか。
心臓破りの階段を大急ぎで戻る。
ひたすら早歩きを続けて、体力を使い切った気分。
駅に着いたら、江ノ電とモノレールの2択。
よし、微妙にこっちの方が到着時間が早い。
モノレールを選ぶ。
いろんな乗り物に乗るのも楽しい。
ゼイゼイ、座れることが嬉しい。
この形のモノレール、確か千葉市内で乗った記憶。
モノレールにも種類があることをなんとなく思い出す。
3時半のYCATに乗り込み、ホッとひと息。
ガンダムを横目に、たくさん未練を残して帰路へ。
また来るぞ、と心に誓う旅の終わり。