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桂文鹿   ホームページ

「浪曲節劇」稽古最終の段階

2021.01.27 11:32

2月3日は繁昌亭にて「悶絶鬼祓唸語宴(もんぜつおにはらいうなりかたりのうたげ)」。今日の舞台稽古は曲師の沢村さくら師にも加わって頂き、浪曲節劇「紀伊国屋文左衛門~船出の段~」の最終段階です。

遊方・文鹿も三味線にのせて浪曲に打ち込んでいます。ワタシは「寛永三馬術・曲垣平九郎浪人由来の段」を、遊方兄は「ビデオ屋の暖簾(作・真山隼人)」をそれぞれ落語で演じます。1階席は既に売り切れていますが、2階席は残り12席です。本番当日、舞台で唸り語るもの全てが新発見となるはず。挑戦の舞台をお見逃しなく。

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