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アフロMASUDAの仕事奮闘記

2016.09.27 13:37

みなさん、こんにちは!

アフロMASUDAです!!

9月30日に発表する新曲のPVのテーマである「経済」にフューチャーして、

お送りする新曲プロモーション企画!アフロが経済について勉強する

「抜け駆け☆プロモーション」今回はVol.5。


前回までのあらすじはこちら

第一回「本屋で経済本をよむアフロ増田」

第二回「ネットで探そう経済の真理!猫でもわかる?経済ウェブページ」

第三回「わからないことはDJ・HAGGYさんに聞け!DJ・HAGGYさんは本当にすごかった」

第四回「藤沢タントタントの鈴木一哉さんはどちらかといえば天上人だ!」

第五回「アフロ経済の中に「感謝を見出す」


経済とはを探し求めて、記事は早くも6回目

今回は俺の就職奮闘記を紹介しよう!


2008年、大学4年になった俺は

正社員として働きながら音楽活動をするために

就職活動を始めた

ソニー、東芝、シャープ、パナソニック

憧れの大企業で働きながら、音楽で夢を掴むサクセスストーリー

(当時のアフロ。マイケルジャクソンになれると思い込んでいた)


就活前から有頂天アフロ

夢と希望に満ち溢れていた 


しかし、現実はそんな甘くなかった

50社近く受けて最終面接はたったの1社。

その1社も見事に不合格



ショック隠せぬアフロに追い打ち!世界もビックリ!リーマンショック!!

新卒募集も次第になくなり、どこにも就けずに大学卒業



そこからアフロの迷走が始まった・・・・


「俺はコーヒーが好きだからコーヒーショップを経営したい!カフェで働こう!」

→あまりに仕事ができなさすぎて辞表


「リアカーで豆腐を引き売りする仕事がある!しかも時給が高い!楽そうだからやってみよう!」

→何十キロも歩き続ける上に売れなきゃ全部自腹。あまりのブラック企業っぷりに辞表



「そうだ、某有名ラーメン店で働こう!横浜駅前なら時給も高い!」

→1日700杯も売れる名店のため、アフロテンパる。ランチメニューの米を炊き忘れ、ウルトラ怒られる。



この時、俺は気づけば26歳

同い年の友達はみんな立派な社会人になり、結婚する人も増加

俺は長続きしないアルバイトとコンビニの夜勤

音楽活動もなかなか軌道に乗らない

そして童貞



「勝ち組負け組があるなら、俺は負け組だ」


そう思っていたとき、やっと一筋の光が………

知り合いの紹介で始めた配達の仕事がぴったりだったのだ!

収入もなんとか増え、今まで以上に音楽に集中できるようになった


抜け駆け☆ジャパンの歌詞にこんな一文がある


「ちっぽけなんだから動いても意味ないって君は思ってるかもしれない。
でもね、その一歩が大きな大きな力になるんだよ」


ちっぽけすぎたアフロの歩みが、少しずつ形になって現れてきた

自分でいうのもなんだが、そうだと思う。

大事なのは自分ができるベストを尽くすこと


自分なりのベストを尽くせば、何かしらの結果が待っている

そう思って生きることが日本を元気にすることに繋がる

そしてそれが日本の経済が元気になるんじゃないかと思う!!!


〜今日わかったこと〜
あきらめないことの大切さ