9月28日 女王陛下万歳が初めて演奏(1745年)
「女王陛下万歳」は、イギリス王室属領、英連邦王国などで使用され
ている賛歌で、事実上の国家となっています。
英語名は、God Save the Queen。これを調べると、面白い事が解り
ました。
① Saveがなぜ大文字なのか?英語では楽曲の題名に含まれる名刺・
動詞などは語頭を大文字にする慣習がある。
② なぜ、savesと三人称単数現在形ではなく、原型なのか?これは
神に対するご加護の要請を示す祈願文であるから。
③ 国家を斉唱するにあたり、女王ではなく国王になってしまった場合は
どうするのか?これは、Queenの部分をKingに変えて歌うそうです。
④ 対象となる女王は歌うのか? 公式の場であってもご自身は歌わ
ない。
英語原詩
God save our gracious Queen,
Long live our noble Queen,
God save the Queen:
Send her victorious,
Happy and glorious,
Long to reign over us,
God save the Queen.
ちなみに、QueenをKingに変えて歌う場合には、herをhimに変えて
歌うそうです(^^)/
新しい事を知るって楽しいですよね。
楽しい事をすると、いろいろな事に気が付く様になります。
偶然をきっかけに幸せになる能力のセレンディピティは
誰もが持つ力で、周りにアンテナを張り、
気づく事から始まります。
これを高める方法をお伝えしているので、是非、ご参加ください。
きっと、あなたももっとチャンスを掴める様になりますよ。
次回の講座は10/9(日)と10/15(土)です。
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