雷と次男
2016.09.28 01:12
昨日の夜も激しい雷雨でしたね。
久しぶりに窓から「雷」⚡️見物をしました。
新婚時代、夫とよくベランダから見物していたのを思い出しました。
今は次男と一緒に見物です。
「屋上でみようよー」
という次男
「まだ、死にたくないからやめとこう」という母
「避雷針あるから大丈夫やん」という次男に
「いやいや、自分が避雷針になるて 笑」という母。
こういうどうでもいい会話・時間が
「幸せ」です。
最近の子供達と私。
次男、小学4年生。
私に性格がそっくり。(T ^ T)
そして、自分に似てるからこそ
「厄介な」所が目につきすぎて
余計、口うるさくなってしまう母。
本当は彼の厄介な部分を正すための「正論」を説く前に
次男だからこそ、「自己肯定感」を与えてやらねばならないと思ってはいるんだけど、なかなか難しい。
認めてやりたいのに、褒めてやりたいのに
「お前はなんで、いまここで、それをする!」
って事が多くてね 笑
一方
兄は何事も上手にかわすし、
素直だから
私と衝突することも、それほど多くない。
年齢が上がり、母を無視するのも上手になってきたしね。笑
口も達者になってきて口ごたえもするようになってきました。
可愛い年頃はそろそろ卒業のようですね。
でも、スクールバスから
時々手を振ってくれる長男。
まだまだ、捨てられてはいないようです。笑
そうそう、
厄介男の次男は欠かさず
毎日手を振ってくれますよ。
一緒に雷をみたり、こういう可愛い所があるのが次男。
兄は順調に親離れしていってます。
次男はまだまだ
親に認められたがっています。
これからは
次男と向き合う時間をなるべく多くとってやりたいと思う、
母の独り言でした。
今度は屋上で雷 見るか。2人でね。