ドルフィンカフェの新メニュー「ピタパンサンド」がおいしい。

浜松市の遠鉄モール街ビルにあるカフェ「ドルフィンカフェ」。
ドルフィンカフェはジャズバーである「ハァーミット ドルフィン」が昼間にやっているお店。
そのドルフィンカフェには前に「ナンバーガー」がありましたが、それがバージョンアップしてました!
タンドリーチキンとピリ辛チョリソーとたっぷり野菜のピタパンサンド

メニュー名ですべてわかるというやさしいネーミング。
タンドリーチキンとピリ辛チョリソーとたっぷり野菜のピタパンサンドの名の通り、丸いピタパンを半分に切って、それにタンドリーチキンが挟さんだのとピリ辛のチョリソーが挟んだのの2種類出てきます。
あとは、そこにたっぷりの野菜が入ってます。
ホントにメニュー名の通りです。
あと、タンドリーチキンとピリ辛チョリソーとたっぷり野菜のピタパンサンドを注文するとドルフィンカフェ特製のスープもついてきますよ。
ピタパンって?
ピタパンって、ぼくにはなじみのない名前のパンです。
ちょっと調べたら、こんなパンでした。
ピタパン(pita bread)は直径20センチくらいの平たく円形のパン。中が空洞のポケット状になっているところから、英語ではポケットパン(pocket bread)とも呼ばれ、フムス(ヒヨコマメのペースト)など様々なソース類をすくって食べたり、中にスブラキやケバブ、ファラフェルなど野菜や肉、豆類などの具材を挟みいれたサンドイッチとして食べる。
Wikipediaより
つまり、アフリカや中東地域版のサンドウィッチですね。
食べた感想

前までの「ナンバーガー」は噛みごたえがあるナンでした。
下の画像が「ナンバーガー」です。
それがピタパンになったら、ナンとはまた違った食感でやわらかくておいしい!
タンドリーチキンとピリ辛チョリソーは、他のメニューでももともと食べたことがあって、やっぱり間違いのない味です。
おかげでナンバーガーよりもさらに食べるスピードが上がりました。
ボリュームもアップして、食べごたえがあります。
(人によってはまだ物足りないって人はきっといるかも。)
値段は700円
ボリュームがアップした分、「ナンバーガー」のときよりもちょっとだけ高くなってます。
ただ、味も量も満足できるので問題なしです。
カレーがおいしいドルフィンカフェですが、カレー以外もおいしいです。
あと、メニューがときどきリニューアルしてるのでそれも楽しみの1つ。