今更聞けないうんこの話
皆さんは毎日『うんこ』は出ていますか?
人の腸の中は約36~37℃に保たれていて、これくらいの腸内の温度が一番腸内細菌が過ごしやすい温度でもあります。
でも待って下さい・・・。
腸の中が36~37℃って真夏のごみ箱と一緒くらいの温度じゃないですか!?
便秘ちゃんは、真夏のごみ箱と同じような温度の腸の中にうんこが入りっぱなしの状態です。
それって腐ったものがお腹の中に入りっぱなしということですよね^^;想像しただけで嫌になってしまいます。
しかも便秘が続くと、うんちを餌として悪玉菌がガンガン増えて行き、おならの元となるガスを発生させるばかりか、様々な疾病の原因となります。
そこでダイエットを始め、病気を予防の為にも毎日皆さんにモリモリうんこを出して欲しいので、しばらくうんこを中心に語ろうと思います。
【まずは、うんこの事を知ろう!】
日本人の平均のうんこの量って皆さんご存じですか?日本人のうんこの量は平均で200gです。
200gってステーキだったら嬉しい位の結構な量ですよね。魚肉ソーセージなら3本と1/3。ミカン2個分の相当します。
これを単純に日本の人口の分足すと、1日の日本で作り出しているうんこの量は約2万5500tになります。
2万5500tのうんこを畳1畳の広さに積んでいくと15000メートルの高さになります。
15000メートルの高さとは、ジェット機が飛ぶ10000メートルよりも高いので、一日の日本のうんこを一畳にまとめたら飛行機事故が起きてしまいますね。
因みに世界の総うんこ量は、単純計算すると124万2200tになり、畳一畳なら76000メートル(宇宙まで突き抜ける高さ)で東京ドーム1個分位です。
あなたはうんこが何で出きているかご存じですか?うんこは国語辞典には「糞」という名前で載っています。
うんこ(糞)とは「動物の消化管から排泄される、栄養分を消化吸収した後の食べ物のカスの事」と辞書にのっている為、うんこの正体をほとんどの方は、食べ物のカスだと思っているのではないでしょうか?
うんこは、実は食べかすが凄く少なく、固形の部分のほとんどが水分や腸内細菌・腸粘液細胞の死骸で構成されいます。
『うんこが多いという事は=腸内細菌の量が多い』ということです。
戦前の日本人は一日約400gほどの立派なうんこをしていましたが、現在の日本人は100~200gと世界的の最低水準の腸内環境となっています。
腸内環境は「ストレス」「生活パターン」に左右されてコロコロ変わります。
忙しい現代人は、腸内細菌の餌になる食物繊維などの栄養素が不足しているのに加え、食事も欧米化して悪玉菌が活躍しやすい腸内環境になりました。
更に、ストレスで交感神経が優位な状態が続き、自律神経の乱れから下痢や便秘を繰り返す方も少なくありません。
毎日のうんこはあなたの健康のバロメーターです!いいうんこが出ないダイエットは成功とは言えません。
理想のうんこの量は300gと言われており、バナナ(1本100g)に換算すると3本分という事になります。
腸は、食べ物と一緒に外からのウイルスや細菌が入ってきやすい場所です。
そのため腸には、約7割免疫細胞が集中し、腸に存在する免疫機能を腸管免疫と言います。
腸壁に存在する「パイエル板」は、体に有害な異物を免疫細胞に学習させ戦いに備えて訓練させる働きがあり、血流にのって全身を巡り、ウイルスや病原菌を攻撃します。
よって、腸内環境が悪いという事はダイエットに悪いだけでなく、感染症にかかりやすくなるということになります。
それでは、ダイエット失敗しまくり!免疫力がズタボロな「腸内環境が悪い方」の特徴をご紹介します。ついでに腸年齢もチェックしてくださいね♪
【腸内環境が悪い人の特徴と腸年齢チェック】
□ 排便後も残便感
□トイレの時間が不規則
□コロコロしたうんち
□うんちが重くて沈む
□うんちやおならが臭い
□下痢しやすい
□顔色が悪い
□運動をあまりしない
□免疫力が低い又は高すぎる(アレルギー・風邪・感染症・癌等)
□肌荒れ
□口臭や体臭の悪化
□自律神経に影響が出る(うつ病・イライラ等)
□寝付きが悪い又は寝不足
□朝食を摂らないことが多い
□タバコを吸う
□外食が多い(週4回以上)
□お肉大好き
□野菜をあまり食べない
□乳製品が嫌いorお腹の調子が悪くなるので摂取出来ない
□お酒をよく飲む
□早食い
以上の特徴が
4個以下→腸年齢が実年齢より若い
5~9個→実年齢+10歳
10~14個→実年齢+20歳
15個以上→実年齢+30歳
15個以上の方は、かぜを引きやすい等の免疫力関係の他にも、常日頃何らかの不快な症状が体に出ていると思われます。
腸内環境の悪化は、大腸癌を含む多くの癌の要因にもなりますので、早めに改善したいですよね。
腸内環境は食生活を正す事で改善できますので早速行動しましょう!
【腸内環境に良い食べ物】
<善玉菌を含む食べ物>
●乳製品(ヨーグルト等)
●漬物
●味噌
●醤油
<善玉菌を増やす食べ物:オリゴ糖を多く含む食べ物>
●ニンジン
●タマネギ
●アスパラ
●大豆
●アスパラ
<食物繊維を多く含む食べ物>
●海藻類(ひじき・わかめ・昆布・海苔)
●きのこ類(干し椎茸・椎茸・なめこ・本シメジ)
●野菜類(切干大根・牛蒡・人参・モロヘイヤ・南瓜・ピーマン・ほうれん草等)
●穀物・豆類(オートミール、もち麦、おから)
●果物類(干し柿・イチジク・プルーン・アボカド・リンゴ・イチゴ)
等に多く含まれています。
既に便秘で数日便が出ていない方は、便の水分が吸収されて硬くなっている事が想定されますので、不溶性の食物繊維(根菜・きのこ等)を大量に摂取するとお腹に溜まってしまいます。
便が硬くなっている方は、便を軟らかくする働きのある水溶性の食物繊維(海藻、こんにゃく、大麦等)が効果的です。
水溶性の食物繊維や水分をたっぷりとっていてもうんこが硬くて困っている方は、酸化マグネシウムというお薬があります。
酸化マグネシウムは、お腹が痛くなりにくい便秘薬でクセにもなりにくく、気軽にドラッグストアでも買えます。
硬いうんこをひねり出す事で痔になってしますような方は、一度お近くのドラッグストアでご相談ください。
因みに低糖質ダイエットをしている方に多いですが、酸化マグネシウムはカルシウムの吸収が良くなるので、糖質の代わりにチーズなどの乳製品をたくさん食べる方は要注意です。
目安として牛乳1ℓほどのカルシウムを一日に摂取するような方は「高カルシウム血症」になる可能性がありますので酸化マグネシウムを購入の際はご確認下さい。
※高カルシウム血症→軽度:倦怠感、疲労感、食欲不振、イライラ。重度:筋力低下、口喝、多飲、悪心、嘔吐など
また、ヨーグルトを食べると便秘や下痢になるという方もいらっしゃいます。ヨーグルトは含まれている菌の種類で体質に合う・合わないがありますので、そのような場合は菌の種類を変えてみるのをオススメします。
ダイエットの為に腸内環境を食べ物で改善して、うんこをもりもり出しながら痩せてみませんか?
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UNCO先生
登録販売者、食育指導士、ヘルパー二級、障害者ヘルパー二級、行動心理士、上級カウンセラー、メンタル心理カウンセラー、整体、スポーツ整体、リラクゼーション整体ボディーケアセラピスト、危険物取扱者乙4類等の資格を保有の4児の母。
食べたいものを我慢しないゆる糖質制限ダイエットで体重と体調管理
結婚時体重→167㎝ 52kg
妊娠前(幸せ太り)→58kg
妊娠中→妊娠糖尿病、カロリー制限のハンコをもらいゆる糖質制限とうんこもりもり生活開始!
出産前→56kg
産後1カ月→52kg