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ウルトラ貧乏で得た事

2016.09.28 15:32

みなさん、こんにちは!

アフロMASUDAです!!


9月30日に発表する新曲のPVのテーマである「経済」にフューチャーして、お送りする新曲プロモーション企画!アフロが経済について勉強する

「抜け駆け☆プロモーション」今回はVol.7


前回までのあらすじはこちら

第一回「本屋で経済本をよむアフロ増田」

第二回「ネットで探そう経済の真理!猫でもわかる?経済ウェブページ」

第三回「わからないことはDJ・HAGGYさんに聞け!DJ・HAGGYさんは本当にすごかった」

第四回「藤沢タントタントの鈴木一哉さんはどちらかといえば天上人だ!」

第五回「アフロ経済の中に「感謝を見出す」

第六回「アフロMASUDAの仕事奮闘記」


経済とはを探し求めて、7回目!

今回はアフロ日本昔話だ!


前回の記事でご紹介したとおり、俺は自分に合う仕事を見つけるのにものすごく苦労した。

そのため、アフロは非常にお金に困る生活をしていた。


昼の仕事とコンビニの夜勤を掛け持ちし、トータル週5で働いてはいたが、月13〜15万くらいの稼ぎ。


タダでもらったコンビニの廃棄を食べ

る日々。


経費削減の代償は健康 、その対策として始めた玄米生活。


仕事で弁当を持参するときは、こんな感じだった。


玄米弁当 featuring ふりかけ
(玄米2合分)


まさかのおかず抜き!!

これには同僚も度肝を抜かれたらしく

おかずのコロッケをもらった記憶がある


まぁそんな生活をしていたわけだから

電気・ガス・水道・携帯

一通り、何度も止められたことがあるんですよ


通称:ライフラインの四天王


四天王のうち、どれかひとつでも止まると、そりゃーもう不便です



学生時代まではお金に困ることはありませんでした。

なぜなら、自立した生活をしていなかったから。


親が学費を払ってくれて、仕送りをしてくれて、自分は好きなように生きられる。それが当たり前になっていた。


でも、大学を卒業して社会に出るとそうはいかない。

全部自分1人でなんとかしなくてはならない。


当たり前だったものがなくなったとき、初めてその価値に気づくことができる。


電気の明かりがある


水道で洗濯や料理ができる


ガスでお風呂を沸かせる


携帯でいろんなコミュニケーションがとれる




これは当たり前じゃない。

そして、それを使うのに必要なものがお金。


お金に苦労したからこそ、お金の大切さを身をもって知りました。


ウルトラ貧乏のとき、アフロのお金の貨幣感覚はこうだった。


10円玉 = 銅貨


100円玉、50円玉= 銀貨


500円玉 = 金貨


お札 = 印籠


部屋でお金を見つけたとき

まさに天に召される気持ちだった。



お金は価値に見合う仕事をして、初めてもらうことができる。


お金をたくさん稼ぐ人ほど、世の中のためになることをしている


ウルトラ貧乏によって僕は、

ライフラインの大切さ。健康への意識。お金の大切さ。人への感謝。地道に生きることの尊さ。を教わりました。



この記事を書く事で、過去を思い出しました!

気持ち新たに、いつも以上にイキイキして過ごせそうだ!!!


じゃあ、何故そこまで苦労してまで音楽を続けてるのかって!?


それは明日のお楽しみ!


See You!


〜アフロ格言〜

人生一度はウルトラ貧乏を経験した方がいい