小池都知事が言っていた「レガシー」(legacy)ってどんな意味?
2016.09.29 22:10
おはようございます、Jayです。
頻度に違いはあれど、“日常でカタカナ英語を使わない日はない”と言っても過言ではないぐらい身近な存在になっているかと思います。
小池都知事もよく会見などでカタカナ英語を使う、と言うよりも多用しますね。
そんな中の一つに「レガシー」(legacy)がありますが、どんな意味かご存知ですか?
“legacy”=「遺産・先人達から引き継がれたもの」
日本は歴史が長く、先人達から受け継いでいる素晴らしい文化などたくさんのレガシーがありますね。
そして今度開かれる東京オリンピック・パラリンピックの会場を後世の人達にレガシーとしていかに残せるかこれから詰めていく必要があるため小池都知事は“レガシー”を使ったんですね。
ちなみにレガシーはポジティブにもネガティブにもなり得ます。
ぜひ東京オリンピック・パラリンピックはポジティブなレガシーになるようにしましょう!!
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