#193🎬2021.2.4 24：58より放送～🌟｡:*

早くも2月に入りましたね。。😀

2月最初の〖映画MANIA〗も田中俊介さんと坪井篤史さん…
そして、案内人の森アナさんの３人でお届けします🙌💓

Twitterでも呟きましたが、早く映画館に気軽に行ける日常が戻って来て欲しい。

「他の人に移してしまったら…」という不安はまだまだ拭えないから、もう少し我慢。
ですが、シネコンさんに比べたら１本の上映期間が短い、ミニシアターで公開の作品とは遠のきます。

ワクチンの接種と、有効な治療法が確立されることを願っています。

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📺番組レビュー

いつもはTwitterでお届けしていた【番組レビュー】ですが、本放送回からブログでお届けして参ります。

今後ともよろしくお願いいたします🙇‍♀️

それでは早速お届け致します🙋‍♀️

🌳オープニング🌳

田中さん「今週もね…<(_ _)>」

坪井さん「よろしくお願いします<(_ _)>」

森アナさん『ようこそ！映画MANIAへ✨春の訪れまでもう少し😃
それまで、【映画鑑賞】はいかがですか…？』

坪井さん「でも、でかい！（田中さんの配信画像を指しながら）」

田中さん「でも、ちゃんと衣装まで用意して頂いて…😁」

🎬『哀愁しんでれら』

🟡ミッドランドスクエア他、公開中🎵

🗣トークセッション✨

田中さん「面白かった～～～～～！『哀愁しんでれら』！」

坪井さん「ねぇ～。好きだよね～＾＾」

田中さん「だって、土屋太鳳さんが3回出演…」

坪井さん「そうそう！断って」

田中さん「それでも監督が、【どうしても】っていうところで話をして…」

田中さん「【それだけ思ってくれるなら・・・】ということで、出演を承諾した作品でもあって…」

坪井さん「(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ」

田中さん「いやぁ～！土屋太鳳さん！良かったですよ～！」

坪井さん「そうですね…。なんかあの・・」

田中さん「僕、【一番好きなお芝居】かもなぁ～」

坪井さん「あっ。それはちょっと、僕も思いますね～」

田中さん「やっぱ、イイ映画って…。【ファーストカット】がイイんっすよね～！」

坪井さん「ああ～～(笑)これも良かったですよね～」

田中さん「【逆さま】なんですよ…。始まりがね…」

坪井さん「はい。」

田中さん「あの【逆さまからめちゃくちゃ清楚】を感じますね…。（おっ！ほぉほぉほぉ…）って。で、そっから【後ろ姿】が…。（あっ…、はぁんはぁんはぁん…）って…。もう作品として監督が相当…。商業映画のデビュー作ですもんね？」

坪井さん「そうですね。」

田中さん「いやぁ…。これは～。新たな【日本映画を担っていく天才監督】なんじゃないでしょうか…。」

田中さん「この【予告編】…。皆さんも観たと思うんですけど…。」

坪井さん「うんうん…」

田中さん「この予告編も素晴らしいんですけど…。監督が、監督自身で編集した【ディレクタズーカット版の予告編】もあるんですよ。」

坪井さん「ああ～。それ聞きました。どうなんですか？それ？」

田中さん「その【予告、まぁイイっすよっ！】」

坪井さん「マジですか～！？(笑)凄いなぁ～(笑)」

田中さん「もっと攻めてるんっすよ！」

🔵『哀愁しんでれら』ディレクターカット版予告編🔵

坪井さん「ああ～…。僕がこれ（作品を）観て思ったのは…。正に、【テレビではやれないこと】をする意思なんですよね。」

田中さん「うん。」

坪井さん「それが、また…。結末もそうだし、そこまでの映画の流れ方もね‥」

田中さん「うん。」

坪井さん「これはだから【映画館で観て欲しい】っていう、監督の思いが感じられるシーンの数々がありますよね…」

田中さん「うん。」

坪井さん「こういうことをやるんだ。小学校でこんなことがあるんだ。となってくると…」

田中さん「ねぇ～！！」

坪井さん「ちょっと凄いよね…」

田中さん「なんか【気持ち悪いんすよっ】！」

坪井さん「そうそうそう！ありますね。はい…」

田中さん「この気持ち悪さって、【映画的快感】なんですよね。」

坪井さん「うん…」

田中さん「終始、終始…。【なんか嫌な感じ】が漂ってるし…」

坪井さん「太鳳ちゃんは太鳳ちゃんで凄いなぁと思ったのは、ちゃんとやっぱり…。【応えていく】んですよね。監督にね‥」

田中さん「うん。」

坪井さん「お芝居というか…。映画で体現していくというか…。【今までの作品の中の彼女みたいな存在感はない】よね？」

田中さん「ない。」

坪井さん「（ああ～。こういうことやるんだ）っていう…。【こういうの映画で観たいよね】っていうのを土屋太鳳さんが表現していくっていうのは面白いかなと思いますよねぇ～」

田中さん「だから、これはねぇ…。【気持ちのいい裏切られ方】しますよ！イイ意味でのね。」

坪井さん「そうですね…。なかなかやっぱり…。最初の話に戻りますけど、田中さんが仰ったように【新しい作家が生まれる瞬間】がね…。劇場で皆さんが観て、こういう作家が日本にはいるんだなっていうのが分かりますよね。」

🎬『キングスマン：ファースト・エージェント』

🟡公開日は作品公式HPをご確認下さい

💃はるなさんのアイキャッチ

🎬『わたしの叔父さん』

🟡2月13日（土）より名演小劇場公開（他、1/29より全国の劇場で公開中～🎵）

🗣トークセッション✨

田中さん「いやぁ～！！イイですね～。監督絶対、【日本好き】でしょ！ってね…」

坪井さん「あっ！そうそう…。本当にね。」

田中さん「なはははははは(笑)」

坪井さん「あの～。【THE 小津安二郎】的な世界がありますからね～」

田中さん「ああ～～、うんうん」

坪井さん「僕ね…田中さんね…。ちょっとね…」

田中さん「はい？」

坪井さん「年明け早々、あんまこういうこと言うの良くないんですけど…」

田中さん「うん？」

坪井さん「2021年の【ベスト10候補】かもしれませんねぇ…。あのね…」

田中さん「うぉ～～～！！！マジですか！？」

坪井さん「ちょっとね…。いやぁ～面白かったです。あのね、なんか…。お話し的には【なんでもない話】なんですよ。本当に。」

田中さん「そうですよ。」

坪井さん「淡々と叔父さんと彼女は仕事をし…。淡々とご飯を食べ…。そして、淡々と毎日を過ごしていくところを映画は切り取っていくところに、ちょっとだけドラマが挟まって来るんですけど…」

田中さん「うん。」

坪井さん「（ちょっと凄いなぁ）と思っていたところが…。あの叔父さんと彼女は【本当にその関係】なんですよね？」

田中さん「そう！」

坪井さん「それなんですよ。」

田中さん「【叔父さんと姪】なんですよね？確か、叔父さんは役者さん？じゃないんじゃ…？」

坪井さん「そう。ちょっと芝居じゃないんですよね？」

田中さん「そうなんです。」

坪井さん「パンにバターを塗ってるところとか…。」

田中さん「そうそうそう！」

坪井さん「歩くところとかね？」

田中さん「あの【長回し】がイイんですよ。前半、この映画がハマんない人はもしかしたら…」

坪井さん「分かります、分かります。」

田中さん「劇場で寝てしまう可能性も十分にある映画なんですけど…。僕とか坪井さんはもう【ドハマリ💖】しましたよね！」

坪井さん「いやぁ～。しましたねぇ…。」

田中さん「最初、全然台詞ないんですよ。」

坪井さん「そう！ほぼほぼあの～。【作業音だけ】なんですよね？」

田中さん「そう！」

坪井さん「ず～っと。後はテレビの音だけですね。（音が）入ってくるのはね？」

田中さん「そう！テレビで【時事ニュース】が流れて…」

坪井さん「そうそうそう。」

田中さん「二人で食卓囲んで、朝ご飯食べて…」

坪井さん「あれがイイですよね～＾＾」

田中さん「それがやっぱ【気持ち良かった】っすね～！」

坪井さん「で、やっぱりその～。監督さん的には恐らく【デンマークの酪農】が今、無くりつつあるのを画として収めようと作り出したらしいんですよね？」

田中さん「うん。」

坪井さん「それを映画の中に収めておけば、記録と言ってはなんですけど【残る】じゃないですか…。そこに、【ああいう物語】を入れれば映画になると思ったのはいいんですけど…。ちょっと【半ドキュメンタリー】な感じがしちゃうんですね。」

田中さん「うん…、うんうんうん」

坪井さん「あそこは【叔父さんの農場】らしいんですよ。」

田中さん「うん。」

坪井さん「余計に、映画を我々は観ているんですけど…。実はドキュメンタリーにも見えちゃう…」

田中さん「うん。」

坪井さん「そういう意味ではね、田中さんね？デンマークっていうところは…。田中さんご存じだと思うけど、女性監督で、スサンネ・ビアっていう…」

田中さん「うん！うんうん」

坪井さん「『バード・ボックス（2018年）』っていうNetflixでやってた監督さん…」

田中さん「ねぇ～！面白かったですね～！」

坪井さん「それから、ラース・フォン・トリアーってね？（代表作『ダンサー・イン・ザ・ダーク（2000年）』）もう、このお二人もデンマークなんですよ。」

坪井さん「デンマークの作家ってね、ちょっと…。【僕らが思う映画作りではない映画作り】をしますね。『わたしの叔父さん』の監督さんも、農業というものを映そうと思ったら…。実はそこに居る人たちをそのまま出しちゃって…。あれを映画に出来ちゃうっていうのは、ちょっとデンマーク出身の監督さんの考えていることって全然読めない…。【何も起こらない日常】を観ているだけなのに、全然退屈にならないっていうのは、やっぱりちょっとね…」

田中さん「…」

坪井さん「観客に、【呼吸を合わせている】と思うと…。（あっ！？）」

田中さん「やっ！？」

田中さん「ヤバい！！バッテリー！すいません！」

坪井さん「来た！来た！凄いな！田中さん！はっはっはっはっ(笑)」

田中さん「すいません！【バッテリー残量がヤバいです】っていうのが出ましたね。」

坪井さん「ぼちぼち…。熱く語り過ぎましたね…(笑)」

🌳エンディング🌳

田中さん「『わたしの叔父さん』…。【ベスト10候補】ですか…？」

坪井さん「なっちゃう…。なんか、ああいう知らない世界…」

森アナさん『それでは今夜はこの辺で…😊田中さぁ～ん！』

坪井さん「来た！来た！」

田中さん「はいはいはい？」

森アナさん「エンディングになりました。」

田中さん「えっ！？」

森アナさん「先週の約束覚えてますか～？」

田中さん「え！？先週何を約束しました！？」

森アナさん「今週は、【田中さんの生活で欠かせない必需品】を家から見つけてきて下さい！」

坪井さん「ああ…。あららら…」

田中さん「必需品！？」

坪井さん「あら…」

森アナさん「(*^-^*)」

田中さん「生活で欠かせない必需品～！？」

森アナさん「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」

坪井さん「何だろ…」

田中さん「え！？何だろ！何だろ！何だろっ💦」

坪井さん「【放送出来る範囲のもの】でお願いします。田中さん…」

森アナさん「(*｀艸´)」

田中さん「ああ…。でも、これがないと、確かに【僕は生活出来ない】…」

坪井さん「おお～！！！！」

森アナさん「うんうん…」

田中さん「ちょっと待ってて下さいね！」

坪井さん「はいはいはい…」

森アナさん「😃」

坪井さん「あっ！来た、来た、来た。」

森アナさん「？」

田中さん「今…。ちょっと、そんな急に言われても…」

坪井さん「おっ！！」

田中さん「…そんな用意出来ないですけど。」

坪井さん「はい、はい。」

森アナさん「😆」

田中さん「今、近くにあったやつを…。ちょろちょろちょろっと持って来たんですけど…」

森アナさん「（おお～！！）」

坪井さん「来た！来た！」

田中さん「僕の生活に欠かせないものは、やっぱり…」

坪井さん「はい？」

田中さん「【映画の台本】ですよ。」

坪井さん「おお～！！👏👏👏👏凄い！」

坪井さん「あら、また、イイですね～！！👏👏👏👏『ミッドナイトスワン』じゃないですか～！！」

田中さん「そう…」

田中さん「『ミッドナイトスワン』とかね～。『タイトル、拒絶』もありますし…」

坪井さん「凄い！」

坪井さん「おお～～！！！」

田中さん「で、『恋するけだもの』もありますし…」

坪井さん「あっ(笑)」

坪井さん「あっ！イイですね～＾＾凄い、凄い👏👏👏👏」

田中さん「懐かしいところで、『ダブルミンツ』もあります！」

坪井さん「あっ！これイイじゃないですかぁ～」

森アナさん「(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ」

田中さん「舞台もね…」

坪井さん「ああ～～！！」

田中さん「ありますよ！」

坪井さん「👏👏👏👏」

森アナさん「大事にされてるんですね～＾＾」

田中さん「やっぱ、そうですね…。台本は…」

森アナさん「ちなみに・・・」

田中さん「はい？」

森アナさん「私の、【生活に欠かせないもの】は…😊」

坪井さん「・・・」

田中さん「・・・」

森アナさん「高校生から使っている…【ウサギの抱き枕】でーす🐰💖】

坪井さん「・・・」

田中さん「あはははははははは～！本当ですか～。良かった～。」

坪井さん「良かったねー。」

森アナさん「はーい😊」

坪井さん「良かった、良かった😐👏👏👏👏」

田中さん「良かったね～🙄」

森アナさん『それでは、お休みなさい🙇‍♀️』

坪井さん「誰が喜ぶんだろうな…」

田中さん「ああ～。良かった、良かった、良かった。」

坪井さん「👏👏👏👏」

田中さん「はい、ピョンピョン。ピョンピョン。」

森アナさん「(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ」

田中さん「ピョンピョンしときましょ～😼」

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🗣皆さまのお声～📣💖

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