告白:お姉のちゃんのこと好き♡
おばあちゃんに連れられて2人の子供が薬局に来店
一人は小さな女の子。
入って来たとき、顔をしっかり見れなかったのだけれど
編み込みにした茶色の細い髪の毛が
みるからに柔らかそうで
かわいい雰囲気の子。
一直線に奥にあるおもちゃコーナーに向かう。。。
まだ小学生じゃないと思う。
そしてもう一人お兄ちゃん。
小学こう1年生くらいだろうか。
黄色い帽子と分厚いめがねをかけた
おばあちゃんにくっついて離れないおとなしめ
こちらはひよこみたいでかわいい♡
可愛らしいお客さんだな♡
と久しぶりのちょーーーー若い来客に
心が和む。
おばあちゃんのお薬渡して
さー帰るヨーーーってなときに
おもちゃコーナーからまた戻って来た
編み込みの女の子が、
私に向かって、
突然
『私、お姉ちゃんのこと好き♡』
!!!!
今、お姉ちゃんの事好き♡ って聞こえたけど、
こんないきなり言う?!!!!!???
って空耳だったかもしれない。
と思って
え?
なんて?
ってマギー審司ばりに耳を大きくして聞き返したの
私。
そしたら、また
『お姉ちゃんのこと、 好き♡』
って私を見て言うんだよね。
あら♡ありがとう♡
嬉しい♡
って受け取ってみたけれど、
なんて純粋なんだーーーー!!!
って感動した。
でも同時に
私の心
疑ってばっかりだった。。。。
だって、いきなり好き♡だなんて言うかしら?
あの少女に会ったのはこれで2回目だけれど
そんなんで好きになれんの!?
何者ですか!?あなた
ってチョー聞きたかった。!
よくわからないけれど
『好き♡』の気持ち
きっと昔はもっともっとあったんだろうな〜って思うよ。
それがいつしか大人になるとどこかに忘れて来てしまったようで、、、
「得」とか「損」とかそんな事ばかり考えていて
基準が♡ではなくなってしまっていた。
もっと好き♡を増やして行きたいな
と
反省が
気付きが多い木曜日でした。
でもさ、
昔、あった「人を寄せ付けない変なオーラ」が消えてきたのね!
との気付きもあったな。
でも、その女の子、
その後に言った言葉は、
『シールちょうだい♡』
だったのは内緒です。
前も渡したから、
シールをくれるお姉さんは好き♡だったのかもしれない
。。。。。
笑
いや、限りなくかわいいではないか。
こーやーってかわいく ズ太くかわいく生きたいものです。
編み込みヘアーの女子を師匠と呼ばせていただきます。笑
完