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告白:お姉のちゃんのこと好き♡

2016.09.29 23:30


おばあちゃんに連れられて2人の子供が薬局に来店


一人は小さな女の子。

入って来たとき、顔をしっかり見れなかったのだけれど

編み込みにした茶色の細い髪の毛が

みるからに柔らかそうで

かわいい雰囲気の子。

一直線に奥にあるおもちゃコーナーに向かう。。。

まだ小学生じゃないと思う。



そしてもう一人お兄ちゃん。

小学こう1年生くらいだろうか。

黄色い帽子と分厚いめがねをかけた

おばあちゃんにくっついて離れないおとなしめ

こちらはひよこみたいでかわいい♡



可愛らしいお客さんだな♡

と久しぶりのちょーーーー若い来客に

心が和む。



おばあちゃんのお薬渡して

さー帰るヨーーーってなときに



おもちゃコーナーからまた戻って来た

編み込みの女の子が、

私に向かって、

突然




『私、お姉ちゃんのこと好き♡』




!!!!




今、お姉ちゃんの事好き♡ って聞こえたけど、
こんないきなり言う?!!!!!???

って

空耳だったかもしれない。

と思って



え?


なんて?



ってマギー審司ばりに耳を大きくして聞き返したの

私。




そしたら、また




『お姉ちゃんのこと、 好き♡』




って私を見て言うんだよね。




あら♡ありがとう♡

嬉しい♡



って受け取ってみたけれど、




なんて純粋なんだーーーー!!!




って感動した。




でも同時に




私の心



疑ってばっかりだった。。。。



だって、いきなり好き♡だなんて言うかしら?

あの少女に会ったのはこれで2回目だけれど

そんなんで好きになれんの!?

何者ですか!?あなた

ってチョー聞きたかった。!





よくわからないけれど

『好き♡』の気持ち

きっと昔はもっともっとあったんだろうな〜って思うよ。

それがいつしか大人になるとどこかに忘れて来てしまったようで、、、

「得」とか「損」とかそんな事ばかり考えていて

基準が♡ではなくなってしまっていた。

もっと好き♡を増やして行きたいな

反省が

気付きが多い木曜日でした。



でもさ、

昔、あった「人を寄せ付けない変なオーラ」が消えてきたのね!

との気付きもあったな。







でも、その女の子、

その後に言った言葉は、



『シールちょうだい♡』


だったのは内緒です。

前も渡したから、

シールをくれるお姉さんは好き♡だったのかもしれない

。。。。。



いや、限りなくかわいいではないか。

こーやーってかわいく ズ太くかわいく生きたいものです。

編み込みヘアーの女子を師匠と呼ばせていただきます。笑