香りの効用 ストレスを感じた時に
2016.10.01 11:16
秋はキンモクセイの香りが季節を感じさせますね。
拙宅のご近所や遊歩道には、大きなこの木があるので、秋の宵、窓を開けていると夜風とともに甘い匂いが流れ込んできます。
少し話が固くなりますが、香りは大脳で言うところの旧皮質（感情や性欲など本能的な部分を司る）、大脳辺縁系にダイレクトに到達するするそうです。
だから香りで、急に記憶が蘇ったり、ウットリとしたりするのかな、と。
男性のオシャレなパフュームの香りにもクラリと来たり（笑）
別れた恋人から貰ったフレグランスとかは、もう大変…。
で、話は戻りますが。
ストレス解消は、お風呂に入る、散歩をするとか色々ありますが。
デスクワーク中とか、眠る前、飛行機の中などで、お気に入りの天然アロマのルームフレグランスをシュッとひと吹き。
これも手軽でオススメです。
わたしの仕事のデスクには、常に傍に（ルームフレグランスが）置いてあるのですが。
減りの激しい時はストレスフルだったり？
今は様々なメーカーから出ているのでお好みでお選びになってみてください。
わたしはロクシタン（L'OCCITNE）とガーデナーの吉谷桂子氏のプロデュースのShadeのものが好きです。
Shadeはオンラインショップもありますが、神宮前のお店の方が種類がある場合が多いです。
お電話でお気軽に問い合わせてもいいと思います。
これから乾燥するので、ディフューザーでアロマの香りもいいですけれど。
この手軽さ、お試しになってみてください。